餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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町中華

とろとろ激アツ!「北京@宮崎台」の特製絶品タンタンメン

今日、4月1日。 東京は、晴れて穏やかな1日になる見込みだが、先週末の天気は最悪だった。 冷たい雨が降りしきっており、気温も10℃以下。 折角満開になった桜が、泣いてしまうような天気だったのだ。 そんな日に…。 僕はなぜかこんな場所にいた。 東急田園都…

2022年に出会って餃ビーした町中華ベスト5!

2022年も、残すところあと2日。 僕は、一応餃子ランナーの筈なのだけれど、餃子もランも中途半端に終わった1年だった気がする。 ただ、それでもそこそこ町中華訪問を行ってきたため、そのベスト10ぐらいはまとめておこう、と思い立った。 そのうち6位までの…

2022年に出会って餃ビーした町中華ベスト10(番外~6位まで)

今年、2022年は、あんまり《餃ビー》遠征ができない1年だった。 年初早々「まん防」が発令され、飲食店には制限が多くかかっていたし、夏以降は、腰痛に苦しんだからだ。 腰痛と餃ビーに何の関係があるんだよ?と言われそうだけれど、僕は餃子ランナーなのだ…

餃ビーで長寿になる?!「吉田家@新代田」は、心安らぐ町中華。

京王井の頭線「新代田」駅から、徒歩約2分。 昭和44年創業の老舗。地元に根づいた町中華「吉田家」を訪れた。 店舗入口には、写真つきのメニューが並んでいて、どれも魅力的。 「吉田屋」ブランドのお酒や紹興酒なども展示されており、中華を味わいながらお…

【十条】大陸系中華「祥龍園」で、《290円生ビール&380円高菜青豆和え》の幸せ

かつて、十条駅前には「王華」という餃子の名店があった。 手のし皮を使った焼餃子が自慢で、店頭も店内も、餃子推しが凄かった。 実際、その餃子は、推しに違わない絶品で、僕のお気に入りの店のひとつだった。 ところが…。 十条駅前の再開発に伴い、「王華…

上十条の町中華「喜楽」は、確かにイエモンファンの聖地だった!

THE YELLOW MONKEY。通称「イエモン」。 僕が大好きなロックバンドで、大ヒット曲の「JAM」や「楽園」「球根」などは、僕のカラオケ十八番でもある。 そんなイエモンのボーカル、吉井和哉(僕とほぼ同世代♪)さんは、幼少の頃、東京都北区に住んでいたという…

たった540円で味わえる「餃子ラーメン」の至福【北区志茂/幸楽】

【前回までのあらすじ】 閑静な住宅街の中に、ひっそりと存在する店「幸楽」は、昭和の香りをそのまま保存したかのような、心安まる町中華店だった。 僕は、そんなノスタルジックな雰囲気の中で、「ソース味のニラ玉」と「半ガーリックチャーハン」を堪能し…

北区志茂のソース味ニラ玉と半ガーリックチャーハン

あぁ、腹が減った。 その日、僕は珍しく15km程度のロングラン*1を終えた直後だったので、とにかくお腹が空いていた。 北区志茂の住宅街にぽつんと佇む…この店。 これぞ町中華!北区志茂「幸楽」の《昭和感》に痺れた-っ! - 餃子ランナーは電子機器の夢を…

これぞ町中華!北区志茂「幸楽」の《昭和感》に痺れた-っ!

閑静な住宅街の中に、その店はひっそりと存在していた。 年期が入った木製の戸に、くたびれた暖簾が無造作に吊されている。 そして、餃子推しのミニのぼり。 その佇まいだけで、僕はもうメロメロだ。 入口にあるショーウインドウが、これまたたまらない。 メ…

「奥州軒@成増」で、町中華ビールのアテに感激した昼下がり

町中華での餃ビー巡りにおいて、少しだけ悩ましい問題がある。 ビールの「アテ」問題だ。 餃子という料理は、注文してから出てくるまでに、それなりに時間がかかる。 店によっては、注文を受けてから皮を包み始めたりするので、尚更。 そのため、餃子とビー…

「千葉家」手打ち焼餃子の《もちもち感》が超絶すぎる件

都電荒川線(東京さくらトラム)の向原駅から、徒歩30秒。 情緒溢れる佇まいで、その店、「千葉家」は存在していた。 池袋や大塚にも近い立地であるため、僕は、この店の前を通ることが多かった。 僕が、日本一旨いと思っている「東亭@東池袋」の餃子を、会…

東京都墨田区東向島「味の横綱」の五目冷やし中華

僕は、町中華巡りが大好きなのだけれど、ラーメンなどの麺類は殆ど食べない。 ただ、冷やし中華だけは別。 夏限定の爽やかな料理だし、その甘酸っぱい味わいが、なぜか妙に恋しくなる時がある。 町中華の店で、《冷やし中華 始めました》のポスターを見ると…

玉子好きにはたまらない!「開華楼@大森山王」の絶品とろとろ玉子チャーハン

あぁ、大森まで遠征してきて良かったなぁ。 そんなことを感じながら、僕は至福の餃ビータイムを過ごしていた。 カリカリに香ばしく焼かれた薄皮と、ぎっしりの具。ざくざく粗切り野菜の心地よい食感と、じゅわっと感じる肉汁。 絶妙にバランスのとれた、完成…

阿佐ヶ谷の和佐家で、相盛り餃ビーを堪能した昼下がり

早朝の豊洲で、絶品しゅうまいと餃子とビールを堪能した日。 僕は、すっかりいい気分になって、一度帰宅したが、また、遠征することに決めた。 この日は、午前中から気温がぐんぐん上がったため、身体が再びビールを求めていたからだ。 家で飲んでも良かった…

豊島区上池袋の「中華楼」で、ニラ玉とキャベ玉

東京都豊島区。明治通り沿いにある町中華。 創業五十年を超える老舗、「中華楼」だ。 《池袋エリア》の店ではあるけれど、池袋駅からは2km程度ある。 最寄り駅としては、東武東上線の北池袋駅があるものの、それでも500m近くは歩く。 地元の人以外は、ちょっ…

「庚猿@西巣鴨」で、至福の餃ビーナイト!

【前回のあらすじw】 都電荒川線「新庚申塚」駅から、徒歩1分。マンションの1Fに、さりげなくその店は存在していた。 青菜と枝豆でビールを堪能した後、ニラ玉炒めを注文。 僕は、ニラと玉子がたっぷりのニラ玉が大好きなのだけれど、この店のニラ玉は、野…

豊島区西巣鴨「庚猿」韮玉炒物語

その店の名は、「庚猿」。こうえん、と読む。 ちょっとした難読漢字だと思うのだけれど、地元の人ならば一瞬で読める。 この店の住所は西巣鴨だが、すぐ近くには、巣鴨庚申塚(すがもこうしんづか)があるからだ。 「庚申塚」の「申」は、十二支の「さる」を…

ニラの海に溺れる快感!「多来福@練馬」のニラそばが圧巻!

【前回のあらすじw】 練馬駅から、徒歩約10分。寒風の中を歩き続けて、僕は、町中華の老舗「多来福」に辿り着いた。 ボリュームたっぷりの3点盛り(チャーシュー、メンマ、ザーサイ)に続いて、主役の焼餃子が登場。皮も具も、とっても甘くてジューシー。 …


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