餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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阿佐ヶ谷の和佐家で、相盛り餃ビーを堪能した昼下がり

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早朝の豊洲で、絶品しゅうまいと餃子とビールを堪能した日。

僕は、すっかりいい気分になって、一度帰宅したが、また、遠征することに決めた。

この日は、午前中から気温がぐんぐん上がったため、身体が再びビールを求めていたからだ。

家で飲んでも良かったのだけれど、平日はストイックに過ごしている分、休日は外で羽を伸ばしたかった。

加えて、コロナ禍に伴う再規制の可能性も気になった。

行き当たりばったりの対応しかしない政府が、いつまた禁酒令を出すかわからないので、気になっていた店を訪れるなら、このタイミングは逃せない。

ということで…僕は、ここにたどり着いた。

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阿佐ヶ谷の和佐家だ。

「あさがやのわさや」だと、なんだか韻を踏んでいるようだが、この店の名は「わさや」ではなく、「かずさや」と読む。

ちょっと気になって、店名の由来を調べてみた。

ここは、店主の奥様(和子さん)の実家で、和子さんのお父さんの名前が、佐太郎さんとのこと。

和子さんと佐太郎さんの家だから、「和佐家」になったようだ。なるほど。

僕は、いかにも町中華という佇まいの暖簾をくぐり、入店。

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店内は、L字型のカウンターと、4人掛けテーブル席が1つ。

僕が入店した時は、まだ午前中ということもあり、先客1名のみだったが、このあと次々来店客が来て、店を出るときには満員になっていた。

地元で愛されている店のようだ。

僕は、カウンターの片隅に座り、その前に貼ってあったメニューを眺めてみる。

注文するものはすぐに決まった。

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もちろん餃子だ。

この店には、「和佐家自慢スタミナ餃子」と「ニンニクなしニラ餃子」の2種類があった。

僕はニンニクが大好きだから、自慢のスタミナ餃子大盛り(十ヶ)にしようかと思ったが、ニラも好きなので、「ニンニクなしニラ餃子」も気になった。

となれば、これは、食べ比べてみるしかない。

僕は、「和佐家」の「和子」さんに、スタミナ餃子とニラ餃子の小盛りを注文。

言うまでもなく、ビールも合わせて頼んだ。

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まずは、ビールが登場。

この日の朝に飲んだビールは、サッポロラガーの赤星(中瓶)と黒ラベル(小瓶)だったが、今回は、キリンラガーの大瓶。

町中華の王道と言える、大人の義務教育(633ml)だ。

僕は、ビールと一緒についてきたもやしをアテに、喉を潤し、主役の登場を待った。

そして。

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相盛り餃子がやってきた!

一見、雑な盛り付けのようだが、これには理由がある。

「スタミナ餃子」と「ニンニクなしニラ餃子」は、ビジュアルが全く一緒であるため、店主が、それを区別するために、それぞれの盛り付け方法を変えたのだ。

暴れた感じで並んでいる方が、「スタミナ餃子」とのこと。

そう言われて眺めてみると、ニンニクパワーで、じっとしていられなくなったという雰囲気を醸し出しているではないか。反論は認めない。

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最強の相棒、ビールとの競演。

このブログでは、何百回も書いてきたようなセリフだが、やっぱり今回も書かずにいられない。それぐらい、餃子とビールとは、切り離せない仲なのだ。

だから僕は、それを切り裂く禁酒令に、大きな憤りを覚える。

ひとり餃ビーに、いったいどんな問題があるというのか教えて欲しい。

そんな思いを感じながら、まずは、「スタミナ餃子」を囓ってみる。

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「おぉぉ。ニンニクだ!」

と、思わず叫びたくなるぐらい、ニンニクが効いていた。流石に、スタミナ餃子と名乗るだけのことはある。

皮はもちもちで、手作り感満載。下味はあまりついていないから、オーソドックスに酢醤油が合う。

阿佐ヶ谷のニンニク餃子と言えば…。

駅を挟んで反対側にある「三番」の焼餃子が凄くて、史上最強クラスのニンニクが詰め込まれている。

この店、「和佐家」のスタミナ餃子は、そこまでのレベルには至っていないが、それは、「三番」が凄すぎるだけ。

僕はかなりのニンニク好きだが、それでも「三番」の餃子はヘビーだったので、個人的には、この「和佐家」ぐらいのバランスの方が好みだ。

そして…。

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意外(?)なことに「ニンニクなしニラ餃子」が、非常に良かった。

ニンニクこそ入っていないが、たっぷりのニラは、ざくざくとしたその食感が心地よく、味わい深い。

これはこれで元気が出そうな気がするし、個人的には、「スタミナ餃子」よりも、こちらの餃子の方が気に入った。

見た目は一緒でも、味わいが異なる相盛り餃子とビールを、昼間から堪能できる幸せ。

だから町中華は最高だ。

 


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