笑いっぱなしの1時間半。
いやぁ、やっぱりヤーレンズは最高だ。
昨晩僕は、念願だった「ヤーレンズ寄席」への参加が叶って、未だに気分が高揚している。
いったんは、抽選受付に外れて落ち込んでいたのだけれど…。
開催当日の朝になって、X(Twitter)のヤーレンズ告知用アカウントで、こんなポストが上がった。
【先着販売のお知らせ】
— ヤーレンズ告知用アカウント (@yasashi_yoasobi) 2024年4月25日
4/26 12:00から「ヤーレンズ寄席#5」先着販売を若干数下記のサイトにて行います。
https://t.co/mVlfqgH5Sn
追加が出た。しかも、今回は先着販売だ。
若干数ということだから、大激戦は必至。
しかし、販売開始時刻はちょうどランチタイムで時間がとれたし、絶対に勝ち抜いてやる!と思った。
そして、12時ぴったりにアクセスしたのだけれど…。
予定販売数終了orz
販売開始から1分も経ってないのに、いったいどういうことなんだよ…。
僕は、大いに落ち込んだものの、まぁ、若干数ということだったし、それだけ今のヤーレンズ人気がもの凄いのだという証明。仕方ない。
と、いったんは諦めたのだけれど、ランチタイムの終了間際に、もう1度何気なくアクセスしてみると…。
おぉぉ、在庫が復活(?)してる!
僕は、何かの間違いじゃないかと疑いつつ、大急ぎで申し込みを行い、入金完了。
よし!参加確定だ!
僕は、午後からの仕事を気持ちよく終えると、心弾ませて、念願の「ヤーレンズ寄席#5」会場へ到着。
至福のライブに酔った。
ヤーレンズ寄席の構成は、
- ヤーレンズのフリートーク
- ゲストを含めてのフリートーク
- ヤーレンズのネタ
- ゲストのネタ
- 一同ご挨拶(写真撮影タイム)
というもの。
どれもこれも良かったけれど、ヤーレンズのフリートークをたっぷり聞けたのが最高。
ヤーレンズのフリートークが素晴らしいのは、「ラジオの虎」を初めとした番組で実証済み。
ただ、ヤーレンズは、出演しているラジオ番組で、滅多に自分たちのエピソードを話さない(と決めている)ので、それが聞けるこういったライブは本当に貴重なのだ。
エピソードを話していても、例によってどんどん話がそれて、ネタ的なトークに入ってしまうのが常なのだけれど…それもいい。
M-1での準優勝以来、すっかり売れっ子になってしまったが、それでも、自分たちのスタンスを崩さず、地に足がついている。流石。
ヤーレンズのネタ(旅館)は、以前見たことがあったものだったけれど、色々と変化があったし、何度見てもやっぱり面白い。
そして、ゲストたちのネタも良かった。(個人的には、滝音のネタが一番ハマった。)
写真撮影タイム。
この写真を見ているだけで、昨日のトークやネタを思い出し、笑いがこみあげてくる。
いやぁ、やっぱりほんとに、ヤーレンズは最高。
今晩(というか明朝というか)は、ついに、レギュラーとしての「ヤーレンズのオールナイトニッポ0(ZERO)」が始まるし、いやぁ、もう、ワクワクが止まらない。