餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

【エントリーまとめ】「中島みゆきコンサート『歌会 VOL.1』」&「中島みゆき展『時代』めぐるめぐるよ時代は巡る」

スポンサーリンク

2024年は、中島みゆきイヤーだ。

僕は、40年来のみゆきファンで、正直、毎日が《中島みゆきデイ》と言ってもいいぐらい心酔しているのだけれど、今年は特別に感慨深い。

コロナ禍で打ち切りとなった、「結果オーライ」以来4年ぶりのコンサート開幕。

そして、初の大規模展覧会開催。

「新プロジェクトX 挑戦者たち」の放送に合わせて発表された「新・地上の星」も含め、中島みゆき色に染まる年であることは、論を俟たないところだろう。

僕は、先月コンサートに参加し、先週は展示会を訪れた。

それに関連するエントリーをいくつか書いたので、自分用の備忘録&これから鑑賞予定の方の為(役に立つかどうかはわからないけれど…)まとめておくことにした。

まずは、3/15東京国際フォーラムでの「歌会 VOL.1」開演前レポート。

このエントリーでは、会場内に飾られた花束やグッズ販売、入場までの列などについて報告させていただいた。

続いて、セットリストを含めた感想をアップ。

今、読み返してみると、あらためて、みゆきさんの素晴らしい歌声が脳裏に響いてきた。

「LADY JANE」には泣けたなぁ。「夜会」のいいとこどりバージョンも最高。

『歌会VOL.2』の開催が、今から楽しみだ。

そして。

武蔵野線の東所沢駅から、「中島みゆき展」が開催されている角川武蔵野ミュージアムに辿り着くまでのレポート。

アクセスガイド的なものではあるが、駅からの道は単純で迷いようがない為、単なる「おっさんのお散歩」エントリーと言ってもいいw

開催初日の朝一番に入場した時の、臨場感溢れる(どこがだよ)レポート。

まずは、展示会のメイン企画と言える回廊展示『中島みゆきフォトストリート』に関するレポート。

とにかく情報量が多くて、1回ではとても鑑賞しきれないので、ひとまず写真に撮っておいて(このコーナーは撮影自由)あとからじっくり堪能するのが吉だと思う。

お気に入りのみゆきさんソングをリクエストでき、そのレコード盤サウンドが、会場内に流れる至福。

みゆきさんRESPECT LIVE『歌縁』に参加したアーティストと、そこで歌われた楽曲名がパネルクイズ形式で楽しめるコーナー。

みゆきさんのライフワークである『夜会』のセット模型や、ステージ衣装、ライブ映像などが楽しめるゾーン。

みゆきさんへのメッセージを「進化樹」に貼り付けて残して、懐かしのCMやドラマ映像に酔い、言葉の森では圧倒された。

どれもこれも素晴らしくて、本当に素晴らしい展示の数々だったと思う。

「中島みゆき展『時代』めぐるめぐる時代はめぐる」の公式パンフレット。

今は亡き、懐かしの《月刊カドカワ》復刻版という体裁になっているのもいい。

かつて《月刊カドカワ》では、みゆきさんの大特集が2回組まれている。

1991年と1992年の各11月号だ。

この2冊の内容を抜粋した内容になっているのかと思ったが、それ以降の情報も満載。

「中島みゆきストリート」に沿った形で、緻密な年表も掲載されているので、資料的な価値も高い。

展覧会の入場者しかゲットできない(会場に行っても、入場券がないと販売してくれない)レアグッズなので、中島みゆきファンならば、絶対にゲットしておくべきだ。

1人3冊まで購入可能なので、僕は、保存版を含めて2冊購入してしまった(^^;


マラソン・ジョギングランキングへ