木曜日までは、何の問題もなかった。 いや。 正確に書くと、そうではない。先週ぐらいから、左の座骨に違和感を覚えてはいた。 しかし、いざ走ってみると気にならないレベルだったから、北海道マラソンに向けて、僕は淡々と直前練習をこなしていた。 このブ…
あまりのショックで、今日は、どうにもブログを書き綴る気力がおきない。 この数ヶ月間は、北海道マラソンを夢見て、毎日過ごしていたのに、なぜ…。 本当に、心から、悲しくて泣きたくなる。あぁ…。
全ては僕の自業自得だ。 熟したバナナとBlackBerryを、一緒に鞄の中へ放り込んで出勤するなんて、頭がどうかしている。 朝の通勤ラッシュ。すし詰めの満員電車。 僕の鞄は押しつぶされ、暑さもあいまって、熟したバナナはぐちょぐちょに。 その汁は、帯同し…
熟したバナナは、最高のエネルギーフードだ。 皮の表面に、黒い斑点(シュガースポット)が出てから、ラップにくるんで冷蔵庫に入れる。それが、僕のお気に入りの食べ方。 冷蔵すると、その皮は黒くなって、こんな状態になる。 ただ、中身は全然問題なくて、…
今を遡ること2年前。 北海道マラソン2017のスタート地点である大通公園で、僕らはひとつの輪になった。 チームはてブロ8人のシューズ円陣だ。 僕は、この円陣に大きな力をもらって、楽しく道マラを駆け抜けたことを思い出す。 この写真は、皆さんに許可をい…
昨日の日曜日。 僕は、朝一番から色々と予定があったため、いつもの夜明け前ランが出来ず、久しぶりに夜ランを敢行した。 例によって、岩本能史先生のマラソン練習帳メニュー通り、「ジョグからのスピード走」を実施。 土曜日の10kmタイムトライアルとあわせ…
昨日の東京は、午前中から35℃を超える猛暑となった。 僕は、朝10時過ぎに買い物に出たところ、頭がクラクラして、正直、命の危険を感じたほどだ。 しかし、たとえそんな日であっても、昨日は走る必要があった。 道マラ1週前の貴重な週末。 僕が尊敬する岩本…
「水餃」という文字を見て、あなたはいったいどんな食べ物を思い浮かべるだろうか。 我ながら、愚問だ。 「餃」という漢字は、その一文字で《ぎょうざ》をイメージさせるぐらい、餃子度数(?)が高い文字。 だから、「水餃」と言えば、イコール、水餃子に決…
ホーチミン中心街から、車で約30分。 5区の中華街を越えたところに、その《特別な街》は広がっていた。 水餃162・185…。 175・177…。 189・191…。 193・195…。 いやはやとにかく、右を見ても、左を見ても、「水餃」の看板だらけなのだ。 水餃の文字と並んで…
あの日、ホーチミンの街で。 僕らは、夕方前から餃子店をハシゴ。 3軒目の「餃子のチカラ」を出た頃には、すっかり日が暮れていた。 餃子でかなりお腹は膨れていたが、僕らは、迷わず、当初からの目的地に向かった。 その店は、「餃子のチカラ」からほど近い…
昨晩。 クラウドファンディングサイトのKickstarterから、メールが届いた。 先日僕が出資した、Unihertz Titanの情報を知らせるもので、今回は、その第三弾。 一体何だろうと思いながらメールを開いてみると、大きな2つの仕様変更点が告知されていた。 1. We…
恥ずかしながら、全く知らなかった。 僕は、「札幌農学校」と言う名前を、北海道土産の定番お菓子として認知。こういったお菓子によくある、架空ブランドの学校名かと思っていたのだ(汗) いやぁ、無知というのは恐ろしい。北海道組の皆さんからは石を投げ…
ホーチミン1区、レタントン通りの路地裏に、異空間が広がっていた。 至るところに、日本語の看板。 なんと、不動産屋まであったので驚いた。 需要があるから、供給もある。ここは、日本人7,000人以上が暮らしているという、コミュニティの一角なのだ。 もち…
一瞬、唖然とした。 僕らが目的地の店に着いた時、シャッターが下りていたからだ。 その日僕らは、《ホーチミン餃子ハシゴ計画》をたてており、この店は、2軒目の訪問店だった。 1軒目に訪れた店は、現地での知名度は低く、いわば穴場的存在。 昼から夜ま…