餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ThinkPad-like phone?ThinkPhone!

ガジェット界において、「Think」というブランド名は、ThinkPadに繋がる特別な意味を持っている。

そんなブランド名を持つスマートフォン。

その名もズバリ「ThinkPhone」が登場するという噂は、少し前から流れていた。

僕は、ThinkPadをこよなく愛しているので、ThinkPadライクなスマートフォン(Qwertyキーボード搭載?トラックポイント装備?)が登場してくれるものかと、大いに期待した。

しかし…情報が明らかになってくるにともない、そんな期待がしぼんでいく。

現在、Thinkブランドを有しているのはLenovo*1だから、当然レノボ製のスマホが出るのかと思いきや…モトローラから発売されるとのこと。

モトローラはLenovoの100%子会社だし、携帯電話、スマートフォンでは実績のあるメーカー。

だから、自然と言えば自然なのだけれど、Lenovoの直販売ではないということで、ThinkPadとの関連性は薄れてしまうだろう。きっと。

今回、The Tech Outlookで公開されたリーク画像は、そんな僕の危惧を裏付けるものとなった。

[Exclusive] Motorola ThinkPhone First Look, Processor and Ram details revealed

背面には、ThinkPadでお馴染みのカーボンファイバー素材が利用されており、ThinkPhoneロゴもある。

側面にある《赤いボタン》は、トラックポイントを彷彿させる…と、言えなくもない。

けれど、特徴的なことはそれぐらいで、その他のスペックや操作性などは、ごく一般的なAndroidスマートフォンだ。

仮にもThinkPhoneを名乗る以上、もう少し尖ったスマートフォンを期待していたのだけれどなぁ。

モトローラ製となれば、日本で発売される可能性も十分あり得るが、今のところ、僕の心は動かない。

リーク情報を(いい意味で)裏切って、《Think》Phoneらしいサプライズがついてくることを祈ろう。

*1:かつてはIBM。僕はIBM時代のThinkPadをこよなく愛してきたから、今でも愛着は残っている。

今日は「電話創業の日」なので…懐かしの「ガラケー&PHS」を振り返ってみた

不定期連載、アレクサと「記念日について語ろう」シリーズw

今日、12月16日に彼女が教えてくれた記念日は、《電話創業の日》だった。

おはようございます。今日は「電話創業の日」です。

1890年の今日、日本で初めて電話が開通しました。当時は東京と横浜でしか使えず、電話交換局にいる交換手の手助けが必要でした。

今は簡単にかけられますが、昔は電話をかけるのも大変な作業だったのですね。

簡単に…も何も、今や、誰も彼もが、電話を「持ち歩く」時代になってしまった。

アレクサが画像表示している、ダイヤル式の赤電話なんて、もはや化石といえる存在だ。

電話発明の祖といわれるグラハム・ベルも、こんな未来は予測できなかったのではなかろうか。

この記念日について、僕は、2005年の今日もブログネタにしている。

その電話が、また一歩新たな世界に踏み出そうとしている。言うまでもなく、ウィルコムのW-ZERO3だ。
携帯電話が、今度は無線LANや、本格的なキーボード、Windows Mobile まで組み込んでしまうのだから、技術の進歩には、恐れ入るばかりである。

電話の日,電話創業の日 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

そうか。

当時僕は、ウィルコムのW-ZERO3登場に衝撃を受けていたんだなぁ。

W-ZERO3は、携帯電話ではなく、PHS規格のガジェット。

携帯電話に比べて通信エリアが狭いPHSは、通話用のメイン電話として使うには、心許ないところがある。

しかし、そんな逆境を逆手にとって、ウィルコムは、スマートフォンで名を上げる。

W-ZERO3は、日本におけるスマートフォンの先駆けなのだ。

まだ、iPhoneが影も形もない時代。「スマホ、何それ?」って言われる時代。

僕がW-ZERO3で電話していたら、ラジオでも聞いているのかと思われたエピソードまであるほど。

折角だから、当時、僕が使っていた電話たちを振り返ってみることにしよう。

一番左は、僕が初めて買った携帯電話。

発表当初(2001年)は、売れに売れたNECのN503i。

それなりに気に入って使っていたが、INFOBARの登場に痺れて、あっという間にお蔵入り。

写真中央が、2003年に購入して以来、8年間惚れ込み続けた初代INFOBAR。

スマホにのめり込んで以降も、「電話」としては、これをメインに使っていた。

ずっと綺麗な筐体で使いたくて、外装交換を2回も実施。

キャリアでの交換作業中は、代替機が提供された。

僕は、ジュニア携帯をあてがわれるという屈辱を受けたが、それでも耐えて使ったほど。

40過ぎ(当時)のオッサンが、よくもまぁ、こんな電話を使ったものだ。

我ながら感心するけれど、それほど僕は、INFOBARを愛していたのである。

僕は、永遠に使い続けたいぐらい好きだったのだけれど…。

2012年7月、KDDIがCDMA 1Xのサービスを停止することとなり、泣く泣く別れを告げたことを思い出す。

そして、一番右。

僕が初めて買ったスマホ。ウィルコムW-ZERO3。

INFOBARと併用しながら、僕は、このシリーズにも惚れ込んでおり、後継機であるW-ZERO3[es]、Advanced/W-ZERO3[es]もゲットした。

その思い出は、以前のエントリーで詳しく書かせていただいている。

残念ながら、PHSはサービス終了となり、もう、通信を行うことはできない。

悲しいけれど、それも時代の流れだ。

電話の進化は凄まじく、老若男女、猫も杓子もスマホ時代になりつつある。

通信速度も、3G→4G→5Gと進化。

その高速化とともに、対応するガラケーが少なくなり、今やもう、絶滅寸前。

これを書いている2022年現在は、iPhone&Androidスマートフォンによる、《大画面スマホ》が主流。

しかしその一方で、二つ折りスマホが登場したりして、新しいウェーブの兆しも生じている。

今後、電話はどのようなスタイルになっていくのだろう。どんな進化をしていくのだろう。

10年後の電話創業の日。

このブログがまだ続いていたら、その歴史を振り返ってみることにしようw

このご時世で割安!Google Pixel 7シリーズ発表!!

Google Pixel 7シリーズが発表になった。

Google Storeでは、早速予約販売が開始されている。

5G Google Pixel Phones - Google Store

約2ヶ月前に発表された「Google Pixel 6a」も併売中。

「Google Pixel 7」は、¥82,500からで、「6a」価格の約1.5倍。

「Google Pixel 7 Pro」は、¥124,300 からとなっており、「6a」の2倍以上になる。

「6a」が超ハイコスパなだけに、若干高い印象も受けるが、Google技術の粋を尽くした最新モデルということを考えれば、妥当とも言える。

いや。

超円安になってしまった、この時世を考えると、むしろ割安。

昨年、「Google Pixel 6」は、¥74,800~「Google pixel 6 Pro」は、¥116,600~で発売開始されたので、それと比べると、どちらも1万円以下の値上げ幅にとどまっているからだ。

先日発表されたiPhone 14シリーズと比較すると、Googleの頑張りがよくわかる。

iPhone 14シリーズは、13シリーズ(の発売時)と比較すると、どれも2万円以上の値上がりとなっていた。

特に、ノーマルモデルのiPhone 14は、13とチップセットが変わらず、筐体もほぼ同じなのに、大幅な値上がりとなっており、割高感が否めない。*1

それに対してGoogle Pixel 7シリーズは、最新のプロセッサを搭載し、正統な進化を行っているにも関わらず’、値上げ幅が抑えられている。

昨今の円安状況を鑑みると、これはかなり頑張っていると言えるのではないか。

iPhoneとGoogle Pixelでは、OSもコンセプトも異なるのだから、単純な価格比較は無謀なのかもしれないが、やっぱり、単純に比較したくなるのが人情だw

個人的には、上位モデルのGoogle Pixel 7 Proが実に魅力的。

前モデルのGoogle Pixel 6 Proと比較すると…。

  • 最新プロセッサのGoogle Tensor G2搭載。
  • 指紋認証と顔認証に対応(6Proは指紋認証のみ)
  • 望遠カメラが光学ズーム5倍超解像ズーム最大30倍に対応
  • ボケ補正、マクロ フォーカス搭載。

と、大幅にパワーアップしている(特にカメラ機能の進化が凄い!)にも関わらず、128GBの価格で7,700円しか変わらないのだから、超割安と言ってもいい。

僕は、望遠機能に優れたスマホを買いたいと思っていたところなので、大いに心が動いている。

*1:iPhone 13は、今年の7月に大幅値上げとなっており、値上げ後の13と比較すると、2,000円程度の値上げ幅ではあるのだけれど…。

Unihertz Titan Slimが、続々着弾!…の情報を知って思ったこと

コメントをいただいて気がついたのだけれど、クラウドファンディングの出資者に向けて、続々と、Unihertz Titan Slimが届いている。

あれっ?9月予定じゃなかったっけ?と思ったが、なぜか突然2ヶ月前倒しで発送が始まったようだ。

突然の着弾に、SNS界隈では、出資者たちから驚きの声が上がっている。

しかし僕は、Unihertzの商品であれば、別に不思議はないかなぁと思う。

通常、新しい電子機器がクラウドファンディングに登場する場合、「出資を募る」→「目標達成」→「開発スタート」→「生産開始」→「出荷」の流れで進行する。

試作機段階ではわからなかった問題点などが発生し、当初予定より出荷が遅れてしまうケースなども多々ある。

最悪の場合は、開発中止などと言うこともあり得るから、クラウドファンディングにはリスクが伴うのが常だ。

けれど、Unihertz製品の場合はそうじゃない。

出資を募ると、瞬殺で目標は達成してしまうため、その前提で、しっかり開発計画も練られている。

Titan(初代機)の場合は、開発途中に若干の仕様修正などがあったけれど、それでも、ほぼ計画通りでしっかり発送された。

Titan Slimに至っては、クラウドファンディング開始以前から、各媒体でレビューが上がりまくっており、「既に試作機じゃなくて、実機なんじゃないか…?」と思える状態だった。

そう考えれば、2ヶ月の前倒し出荷も納得がいく

要は、クラウドファンディングに名を借りた、お得な先行予約販売なのだ。

しかし僕は、その方式に文句があるわけじゃない。

メーカーは、あっという間に資金が入って大量生産が可能になるし、ユーザーは、それほど待たずに新規製品をゲットできる。

メーカーとユーザーの間でWIN-WINの関係になっているのだから、これは、新しい販売スタイルなのだろう。

Unihertz Titan Slimは、市場での一般販売も既に決定している。

Titan Slim - 新しいスリークなQWERTYスマートフォン | Unihertz

僕も、実機を触って魅力的なら購入を検討しようかと思っているが、その販売価格を見ると、どうにも気持ちが萎えてしまう。

現状、驚異的な円安が進んでいるので、$329.99となると、45,000円(!)もするからだ。

しかも、まだまだ円安は進む可能性が高いため、いざ発売の段階では、5万円近くになってしまうかもしれない。

そう考えると、クラウドファンディングで入手した人たちは、相当お買い得な価格でゲットできたことになる。

いやぁ、素晴らしい。

僕は、今回、クラウドファンディングの舞台から降りてしまった身だから、それを羨ましく眺めるだけなのだけれど。

eSIM活用で、大規模通信障害に備えたい

2日未明に突然発生した、auなどの通信障害。

昨日、KDDIによる記者会見が実施され、復旧作業の完了が伝えられたが、未だ完全解決には至っていない。まさに未曾有の大事故だ。

昨日の記者会見で、KDDIの高橋誠社長は、「(昨年10月に発生した)ドコモの教訓は生かし切れなかったのか。」と問われ、「あの事故が起こった後、それを生かした設計をもう一度見直している。」と答えている。

しかし、それでも今回、docomoの事故を大きく上回る障害になってしまったのは残念だ。

ガラケーからスマホへの移行、さらにはスマホの大画面化に伴い、通信トラフィックは今後ますます増える。5G化が進めば尚更。

となると、今後も、このような《想定外》の大事故が起きる可能性がある、と思っていた方が良い気がする。

そういった時に事態に備えて、準備しておきたいのが、eSIMの活用だ。

eSIMとは、スマホ端末の内部に内蔵されている新しい規格。

物理的なSIMカードが不要であるため、簡単な設定や手続きで、すぐに通信、通話を始めることができるのが特徴。

iPhoneでは、2018年9月に発表の機種(iPhone XRなど)から、eSIMに対応している。

物理SIMとのデュアル運用が可能なので、これを活用しない手はない。

僕は現在、iPhone SE(第2世代)で、IIJmioの音声対応SIMと、楽天モバイルのeSIMをデュアル運用している。

基本的には、IIJmioをデータ通信専用、楽天モバイルを通話専用として利用。

楽天モバイルは、この7月から0円での運用ができなくなってしまったが、それでも、通話の多い僕にとっては十分メリットがあると思えたし、データ通信も3GBまで可能になったので、今後も継続予定だ。

楽天モバイルは、そのサービス開始時からeSIMに対応しており、手続きも運用も実にスムーズなので、オススメ。

ただ、昨年辺りから、大手キャリアでもようやくeSIMを取り入れる動きが整ってきた。

サブブランドである、「ワイモバイル」や「UQモバイル」、オンライン専用ブランドである「ahamo」「Povo」「LINEMO」などでもeSIM導入が可能。

だから、eSIMには、いざというときのために、自分にあった格安プランで契約をしておくのが便利だと思う。

2つのキャリアのデュアル回線を装備しておけば、いざひとつで大障害が発生したとしても、もうひとつのキャリアに切り替えれば、何の問題もなく普通に使える。

この安心感は、非常に大きなメリットだ。

ただ…注意が必要な点もある。

Android端末は、iPhoneに比べて、eSIMの導入が進んでいないということ。

もしも今後Android端末を購入する際は、「eSIMに対応しているか否か」というのも、重要なポイントと考えておいた方が良いと思う。

「Titan Slim」を結局キャンセルした理由

5月10日から、Kickstarterでクラウドファンディングが開始された、Unihertz Titan Slim。

僕は今回、出資見送る予定ではいたものの、話の種(というかブログのネタ)に、開始早々、Kickstarterサイトで状況を確認し、こんなエントリーを書いた。

僕がサイトを訪れたのは、クラウドファンディング開始から10分程度のことだったけれど、あっという間に出資目標をクリアしてしまっていた。

Unihertz製品の場合、クラウドファンディングの名を借りた予約先行販売と言えるようなところもあるから、目標は極めて低く設定されており、スピードクリアは当然の結果。

ただ、まぁ、やっぱり人気があるんだなぁとは思った。

僕は、見送り予定ではいたものの、サイトを見ていたら、大きく心が揺れた。

HK$ 1,490(約¥24,126)でゲットできるSuper Early Bird枠は瞬殺だったようだが…。

HK$1,645(約 ¥26,636)でゲットできるEarly Bird枠がまだ残っていたからだ。

僕が確認した時点では、限定500個中226個残っていたので、これならば今でも間に合う!

と思い、気がつけばプレッジ(出資)の申込ボタンを押していた。

ここまでは全く問題なく進み、あとは会計手続きを進めるだけ。

しかし、いざ最終段階となったところで…。

こういったアイコンがぐるぐる回るばかりの状態となり、いつまで経っても完了しなかった。

なんだかんだで10分間以上放置された挙げ句、こんなメールを受信。

そりゃないぜ。あんまりだ。

僕は、何だか釈然としない気持ちを抱きながら、湧き上がった物欲を抑えきれず、気がつくと、その次のKickstarter Special枠(HK$ 1,800≓約¥29,146)に申し込んでいた。

この枠も限定1,000個しかなく、僕が確認した段階では既に半分ぐらいまで埋まっていたが、こちらはすんなり申込完了。

晴れて僕は、Titan Slimの出資者となった。

あとは、9月予定になっている、商品の発送を待つだけ…となったものの、その後、ずっとモヤモヤした気分を抱いていた。

それはなぜか。

やっぱり、どうにも僕は、その厚さと重さが気になってしまったのだ。

Titan Slimの厚さは12.35mmもあり、BlackBerry KEY2(8.3mm)の約1.5倍。重量は204gでKEY2(168g)の約1.2倍。

いったいどこがSlimなのかと問い詰めたくなる。

せめてEarly Bird枠でゲットできるならともかく、30,000円近く払って、今の僕に必要なガジェットだろうか。

BlackBerryの夢を追って期待すると、絶対に裏切られるだろうし、僕にはやっぱりこれを使いこなせる気がしない。

かれこれ1週間以上悩んだ結果、僕はキャンセルを決めた。

モバイルガジェッターの端くれとしては、ちょっと残念だったが、後悔はしていない。

「出資しておいてキャンセルするなよ!」と言われるかもしれないが、これは、公式に認められている手続き。

クラウドファンディング期間内であれば、キャンセルは自由だし、課金もされないのだ。

僕がキャンセルした直後、既に満口となっていた筈のKickstarter Special枠が1個だけ復活した。

けれどこれは、あっという間に埋まってしまったから、プロジェクト的には何の問題もないだろう。

ということで、結局僕はTitan Slimをキャンセルしてしまったのだけれど、それは、「BlackBerryの夢を追う僕にとって、合わない」と思っただけ。僕の単なる独りよがり。

Titan Slimは、あくまで、Titanシリーズの一環商品であり、BlackBerryの後継機でも何でもないからだ。

鈍器のような初代Titanよりも、圧倒的に薄くて軽くなる、Titan Slim。

そう考えれば十分魅力的だし、いざ市場に出回って実機に触ったら、欲しくなるかもしれない。

ガラケーは、いつから「刃物のようなもの」になったのか

最近、衝撃のニュースを見た。

ガラケーを使っていた男性が、10代の女性から「刃物のようなものを持った男を見た」として、通報されてしまったのである。

それにより、仙台駅付近には、多くの警官が集まり一時期、騒然となったらしい。

ガラケーが刃物に見える?まさか。あり得ない。と、僕は思った。

ただ、僕が契約しているadobe stockで検索をかけてみると、こんな画像が見つかった。

うーん。

光の加減や見ている距離や角度によって、刃物と見間違えることもなくはない、ような気もしてきた。

そうは言っても、20年前だったら、今回のような通報はあり得なかっただったろう。

猫も杓子もこんな風にガラケーを使っていたからだ。

僕は、時代の流れを感じずにはいられなかった。

なんとも世知辛い世の中になってきたものだ。

ただ、今回のケースは通報者が早とちりしすぎたんじゃないのかなぁ…。

記事によれば、通報者と一緒にいた10代女性は「ガラケーだった。いじってるように見えた」と話しているからだ。

僕は、「だったら、友達が通報するのを止めろよ!」とツッコミたくなったw

Vodafone Rucksack with Treo 750v

近所のリサイクルショップで発見して、即ゲット。

Vodafoneのリュックサックだ。

特徴的なロゴと鮮烈な赤色が、あまりにも印象的。

僕は今、特にリュックサックを必要とはしていなかったし、僕の歳で使うには派手すぎる気もしたのだけれど、モバイラーの端くれとして、これは見過ごせなかった。

Vodafoneは、日本市場からは2006年に撤退してしまったけれど、世界的には、まだまだ巨大な携帯キャリア。

ノベルティとは言え、未使用新品で780円ならば、購入をためらう理由がない。

いざ購入してみると、実用的にも悪くないことがわかった。

かなり大きめのリュックサックで、前面ポケットやボトルホルダーもついているから、ちょっとした旅行時にも使えそうだ。

肩掛けベルトの部分には、携帯電話ホルダーも付属していた。

Vodafoneブランドの携帯電話を、かつて僕は、1台だけ購入したことがある。

たった1台ではあるが、当時は相当惚れ込んで、日々愛おしんで使っていたことを思い出す。

それは、僕にとって、決して忘れることのできないスマートフォン。

そう。

Treo 750vだ。

あぁ、懐かしい。懐かしいなぁ。

TreoのQwertyキーボードは、本当に素晴らしくて、僕は文字を入力するたびに、至福に包まれていたことを思い出す。

まだ、日本にiPhoneが上陸していなかった頃。スマートフォン、何それ?と言われていた時代。

僕は、ずっと憧れだったTreoをゲットして、本当に幸せだった。

もう、あれから14年も経ってしまったのか。僕も歳をとるわけだ…。

折角だから、リュックサックとTreoを競演させてみた。

いやぁ、最高だ。最高過ぎる。

あぁ、Treoを使っていた頃に戻りたいなぁ。

あの日にかえりたい

あの日にかえりたい

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Titan SlimはBlackBerry難民の救世主になるか?

Qwertyキーボード搭載のスマートフォンと言えば、なんと言ってもBlackBerry。

スマートフォン黎明期の時代から、物理Qwertyキーボードにこだわり続け、一時期は世界的に大きなシェアも誇った。

しかし…。

時代の流れとともに、BlackBerryを取り巻く状況は苦しくなっていく。

iPhoneやAndroid OSの登場により、スマートフォン業界は、フルタッチ系端末に席巻されるようになったからだ。

2012年第4四半期になると、BlackBerry社のシェアは世界市場で3.4%、米国市場では2%にまで落ち込み、じり貧状態。

日本市場からも、2013年に撤退してしまった。

2016年には自社OSの生産もストップし、BlackBerryのライセンスも明け渡すような状況に。

僕は、これでBlackBerryは死んだかと思った。

ところが、BlackBerry社からライセンス提供を受けたTCL社が(意外に?)頑張って、Android OSを搭載したBlackBerryブランドのスマートフォンを開発、販売。

2018年に発売されたBlackBerry KEY2は、なかなか良く出来たスマートフォンで、新生BlackBerryにおける、ひとつの完成形とも思えた。

だから僕は、BlackBerry KEY3の発売を夢見ていたのだけれど…。

2020年に衝撃のニュースが飛び込んでくる。

なんと、TCLとのライセンス契約が終了し、それが更新されないこととなったからだ。

新興のOnwardMobility社が、新たにBB社とライセンス契約を結び、「2021年中に、5G対応BlackBerryを発売する」とぶち上げたものの…それは単なる絵に描いた餅だった。

今年2月、BlackBerry社は、同社が保有しているモバイルデバイスなどに関係するすべての特許資産を、総額6億ドル(約686億円)で売却すると発表。

その影響もあってか(いや、もともと開発などしていなかったのかもしれないが)OnwardMobility社によるBlackBerryの発売は消えてしまった。

もう、完全に、今度こそBlackBerryは死んでしまったのだ。

だから僕は、大いに落ち込んでいたのだけれど、そんな僕を励ましてくれる告知が行われた。

Unihertz社が、突然YouTubeで発表した、このティザー広告だ。

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What's the next? Stay Tuned! - YouTube

画像が暗いので、非常にわかりづらいのだけれど、スリムなスタイルのQwertyキーボードスマートフォンの発売が予告されている。

スリムな筐体は、BlackBerry KEY2を彷彿させ、すわ、BlackBerry KEY3か?!とも思えるようなイメージだ。

そんな最新端末の名称は、「Titan Slim」と呼ばれるものになるようだから、やおら期待が高まる。

Unihertz社の公式Twitterでも、早速告知が行われている。

もちろんこれは、Titanシリーズの一環だから、BlackBerryではない。

しかし、BlackBerry KEY2を《意識して》開発したことは間違いないと思われ、ならば、幻に終わったKEY3の夢を見させてくれる端末であって欲しい。

質実剛健だけど、あまりにデカい初代Titan。筐体はコンパクトになったものの、ごつくて重いTitan Pocket。

これまでのTitanシリーズの流れを考えると、今回も、「スリムだけれどゴツい?」端末になる不安はある。

しかし、《BlackBerry KEY2の後継》を目指して開発されたのならば、今度こそ、本当にスリムでスマートなスマホが登場してくれると信じたい。

これまでの2機種のように、強靱な筐体にこだわりすぎると、また重くなってしまう。

普通の強さでいいから、スリムでスマートな、そして使いやすいQwertyキーボード搭載端末であることを願うばかり。

正式発表が本当に楽しみだ。

「Rakuten nano」の商品化を熱望!!

昨日、4月1日はエイプリルフール。

毎年この日は、さまざまなメーカーが、趣向を凝らして、自社Webサイトなどにエイプリルフールネタを仕込んでくる。

以前の僕は、各社のネタを爆笑しながら巡回していたのだけれど、最近は、あまり興味がなくなってしまった。

歳のせいか、感受性が鈍ってきて、素直に楽しめなくなってきたからだ。

しかし昨日、Twitterのタイムラインを眺めていた時、偶然飛び込んできたこのネタには、思わず吹き出してしまった。

Rakuten nano!

いやぁ、良いなぁ。ホント良い。

こんなのあり得ないだろ!と、ひと目でわかるが、そもそも嘘なんだから、これぐらい振り切れていた方が気持ちいい。

僕は、「専用つまようじで操作可能」のくだりで吹き出した。

専用タッチペンじゃなくて、専用つまようじというのが面白いし、操作《可能》という表現がいい。

裏を返せば、「専用つまようじを使わなければ、操作不可能w」ということだからだ。

何より、あの「Rakuten Mini」を発売した楽天モバイル公式のツイートというのが素敵だ。

スマホのサイズ感にこだわってきた、楽天モバイルならではのエイプリルフールネタと言える。

ちょっとだけ残念だったのは…。

そんなRakuten nanoが、《おサイフケータイ対応》でなかったこと。

Rakuten Miniは、世界最小最薄のFeliCa搭載スマートフォンで、おサイフケータイとして使えるというのが、最大の売りだった。

だから、その機能は、Rakuten Miniの進化版と言えるRakuten nanoにも、ぜひ搭載して欲しかった。

どうせ嘘なんだから、搭載してくれたってよかったのにw

今回のこのネタに関しては、楽天モバイルが、「発売の予定はありません」という謝罪ツイートを出している。

しかし僕は、いつか形を変えて、《嘘から出たまこと》が実現してくれないかなぁ…と、思っている。

もちろん、こんなに小さいとやっぱり使いにくいし、専用つまようじと一緒に紛失する可能性が高いので、このまま商品化されても困る。

でも、Rakuten Miniの半分ぐらいのサイズなら、「もしかしたら、発売もあり得るんじゃないか?」と思える。

もしもそんなサイズで、おサイフケータイを搭載したRakuten nanoが商品化されたら、僕は、ノータイムで購入することを宣言しよう。

楽天モバイルの本気に期待。

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3台目のIBM「WorkPad c3」を発見して実感した耄碌

昨日、僕はこんなエントリーを書いた。

今は懐かしき、IBM WorkPadの追憶。心底惚れ込んだガジェットに関する、僕の恋愛物語だ。

もう20年以上昔のことになるけれど、当時の記憶は、鮮明に思い出せる…つもりだった。

しかし、悲しいかな僕は、すっかり耄碌(モウロク)*1してしまっていた。

かれこれ15年以上もブログを書き続けていると、「以前も同じようなことを書いたなぁ…。」と思うことは結構ある。

ただ僕は、「たとえ内容がダブってても、どうせ誰も気にしてないしw」と思っているので、昔のエントリーを確認することは滅多になかった。

けれど今回だけは、ちょっと見逃せない状況であることが判明。

昨日のエントリーをアップロードした後、関連記事として出てきたエントリーを見て、僕は、愕然としてしまったのだ。

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4年前に書いた、【「Palm復活!?」のニュースに思うこと】というエントリーである。

記事の文面は、WorkPadのみならず、その後に購入したTreoなどのPalm端末にも言及したもので、昨日のエントリー内容とカブる部分もある。

が、僕が愕然としたのは、その時書いた文章ではない。

記事に合わせて掲載した、この写真だ。

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1列目は初代のWorkPad。(当時はまだ液晶が黒ずんでいない)

そして2列目は、WorkPad c3。…が、3台!

そう。

1999年当時、僕は、WorkPad c3に惚れ込みまくって、3台も購入していたのである。

しかし、昨日のエントリーで、僕はこんなことを書いている。

初代が1台、スマートになった2代目のc3は、好きすぎて2台も買ったので、合計3台のWorkPad。

《好きすぎて》なんて言ってる癖に、買った台数さえも忘れてしまうとは、相当な大ボケぶりだ。

WorkPad c3がもしも人間の女性だったら、「私のこと好きだって言ってた癖に、嘘だったのね!」とかなじられそうだ。

しかし、昨日の時点では、それをすっかり忘れていたことも事実。

歳だ歳だと思っていたけれど、想像以上に僕の老化は進んでいるのかもしれない。

ボケ防止の脳トレをしなくちゃ…。

3台目のWorkPad c3は、もちろん処分などしていないので、押入の奥から発見。

あらためて、愛しのWorkPadたちを揃い踏みさせてみた。

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今後は同じ過ちを繰り返さないよう、今日のエントリー内容はしっかり記憶しておくことにしたい。

…と言いながら、またきっと忘れちゃうんだけどw

*1:最近ずっと、漢検の勉強をしているので、無理矢理難しい言葉を使いたくなってしまうw

IBM「WorkPad」が懐かしくて、懐かしくて…。

今から23年前。1999年2月23日。

僕にとって、忘れることができないガジェットが、日本に上陸した。

IBM「WorkPad」だ。

僕はその頃、IBMの*1ThinkPadに陶酔しており、IBMという会社そのものにも惚れ込んでいた。

だから、そんなIBMが日本語版のPDA*2を出してくれたことが嬉しくてたまらなかった。

WorkPadは、IBM製造品ではなく、Palm社端末のOEMモデルとなる。

しかし、その筐体にはIBMのロゴがついて、しかも(ThinkPadと同じ)ブラックというだけで、僕は、痺れてしまったことを思い出す。

ThinkPadと韻を踏む、WorkPadというネーミングも素敵ではないか。

もちろん、即購入。

Graffitiと呼ばれる、特殊な手書き文字入力方法は、癖があったけれど、暗号みたいで楽しかったなぁ…。

こんな本を買って、貪り読んだことも懐かしい記憶だ。

記念日にあたって、久しぶりに、WorkPadたちを押入から取り出してみた。

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初代が1台、スマートになった2代目のc3は、好きすぎて2台も買ったので、合計3台のWorkPad。

もちろん、全てもう起動しないし、初代のWorkPadは、液晶が黒くなってしまっているほど。

しかし、これまで何回かの断捨離をした時も、これらは処分できなかったし、今後もきっと所有し続けるだろう。

それぐらい、僕にとっては、思い出の詰まったガジェットなのだ。

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前述のWorkPadナビゲーションブックも、本棚の奥に眠っていたので、競演させてみた。

いやぁ、懐かしい。懐かしいなぁ。本当に、素敵な時代だったなぁ。

スマートフォンの時代になって、モバイルガジェットは、WorkPad時代と比べものにならないぐらい進化している。

僕は今、その便利さを享受しているけれど、あまりに便利になりすぎたせいで、ワクワク感は失われてしまった。

WorkPadの時代は、使いこなすまで、かなりの苦労をしたけれど、それがホントに楽しかったのだ。

【蛇足】

実を言うと、このブログのプロフィール用アイコンは、そんなWorkPadと繋がりの深いものになっている。

f:id:ICHIZO:20220223154626j:plain

これは、WorkPadのイラストではなく、初代Palm Pilotの画像なのだけれど、WorkPadの「元祖」ということで、僕は、ブログのプロフィールアイコンとして使うことに決めたのだ。

まぁ、誰も気がついてなかったろうし、どうでもいい話だろうけどw

*1:今でこそ、ThinkPadと言えば「Lenovo」みたいなイメージになってしまっているけれど、ThinkPadの黄金時代は、間違いなくIBMが販売していた時代だ。

*2:personal digital assistant(携帯情報端末)の略。まだスマホなど存在しない時代の電子ツールだ。

今日は「スーパー猫の日」だから、猫好き歓喜の《お買い得》ガジェットをご紹介♪

今日は、2月22日。

ニャンニャンニャンで《猫の日》だ。

しかも今年は特別で、《スーパー猫の日》と呼ばれているらしい。

僕は、最初にその呼び名を聞いた時、咄嗟に意味がわからず、「スーパー猫?なんだそりゃ。」と思ってしまった。

飼い主に無理矢理つきあわされて…。

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スーパーへ連れてこられた猫のことだろうか?

それとも、スーパーで猫が販売されているのか?

はたまた…。

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猫がスーパーで買い物をすると、サービス価格になる日だろうか。

そんなことまで考えてしまったほどだ。

嘘だけどw

しかしもちろん、「スーパー猫の日」が、そういった意味ではないことは、誰でもわかる。

今日が2022年2月22日で、日付の中に「2」が6つも入る特異日だから、ニャンニャンニャンニャンニャンニャンで、スーパー(特別な)猫の日なのである。*1

そんなスーパー猫の日だから、記念に猫グッズを買っておくのも、良い思い出になるかもしれない。

ということで…。

スーパー猫の日に合わせて(?)お得な価格になっている猫グッズを、いくつかご紹介させていただこう。

このブログのテーマに沿って、ガジェット好きにも楽しめそうなものを選んでみた。

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うたたねスマホスタンド

うたた寝する猫がスマホを支えてくれるという、《ガジェット&猫好き》には、たまらないスマホスタンド。

スマホの種類や立てかけかたによっては、「猫が邪魔で、画面の一部が見えなくなる」という障害が起きそうだが、猫好きならば、そんなことはきっと気にしないだろう。

知らんけど。

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おしゃべりで温度と湿度をお知らせ! にゃんこ計

これもまた、《ガジェット&猫好き》にはたまらない(ホントか?)おしゃべりをする猫グッズだ。

頭を1回撫でると、90種類のおしゃべりをして、2回撫でると「温度&気温」をお知らせしてくれるらしい。

いったいどんなことを話してくれるのかは不明だが、アレクサと会話をさせてみたいなぁと思ったw

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DINGXIN iPad mini 8.3インチ 第6世代 ケース

新型iPad mini 6用の手帳型カバー。

猫をあしらった表面のレリーフが素敵で、カバーとしての使い勝手も、なかなか良さそうに見える。

価格も1090円で手頃だし、会計時に5%オフクーポンも適用できるため、さらにお得。

これはなかなか魅力的だ。

僕は恥ずかしくて使えない色合いだが、女性には喜ばれそうで、プレゼントにも合っているのではなかろうか。

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Bestore 充電式カイロ カイロ 5000mAh 大容量 モバイルバッテリー機能付き

USB充電ができる猫の肉球型カイロで、5000mAhのモバイルバッテリーとしても使える優れもの。

2個に分けて使うことができるため、両手を同時に温めることもできるようで、便利。

重さがちょっと気になるけれど、僕は冷え性で、毎日使い捨てカイロを持ち歩いているから、これはちょっと欲しくなった。

ただ、いい年のオッサンが、肉球型のグッズを両手で掴んでいる情景は、なかなかシュールなので、人前では使いにくそうなのが難点w

これらは全てamazonで購入可能。

まだまだ探せばいろいろありそうだし、楽天市場では、スーパー猫の日に合わせて、にゃんにゃんWEEKセールも開催されている。

猫好きの人は、そちらも合わせてチェックしておきたい。

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にゃんにゃんWEEK/楽天市場

*1:200年後はもっと凄くて、2222年2月22日になるから、その日はきっと、「ウルトラスーパー猫の日」と呼ばれる筈w

Unihetzから届いたメールで思い出したこと

先週土曜日。そして昨日の日曜日。

Unihetz社からのメールが連続して届いた。

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Welcome to the Unihertz email list! (Unihetzのメーリングリストへようこそ!)といった内容になっており、オンラインショッピングサイトでの10%オフコードが付与されていた。

そう言えば、以前、UnihetzのWebサイトから、お知らせメールを申し込んだ気がする。

だから、メールが届いたことに違和感はなかったが、まさか2日連続で届くとは思わなかった。

メールのタイトルは異なっていたので、2日連続の発信は、誤送信ではなく、意図的なもの。

そこまで強くプッシュするなら、とりあえず確認してみよう。

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All Products | Unihertz

いつの間にか、Unihetzのラインナップも充実してきたなぁ…。

昨年発表されたUnihertz Titan Pocketは、amazonでも普通に販売中だ。

「クラウドファンディングで募集→その後通常販売」という戦略もすっかり定着し、その経営は順調かと思っていたのだけれど、2日連続のメールプッシュは、ちょっと気になる。

もしかすると、在庫が余りまくっているのだろうか?

そんな理由ではないと思いたいけれど。 

BlackBerryの後継機登場が、極めて不透明になってきた今、物理Qwerty搭載スマホの将来は、Unihetzにかかっているような気もする。

だから、個人的には応援もしたいところなのだけれど、僕は、昨年クラウドファンディングへの出資を断念した経緯があるから、今更定価で買うのはちょっと悔しい。

それに…。

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以前Unihetzで出資したこの2端末に関しても、最近は、すっかりお蔵入りにさせているからだw

まずは、こういった端末の再活用を検討する方が先だろう。

大きすぎて持て余し気味のUnihertz Titanはともかく、Atomに関しては使い道があるような気がするので、何とか復活させたいと思う。

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