餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「Rakuten nano」の商品化を熱望!!

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昨日、4月1日はエイプリルフール。

毎年この日は、さまざまなメーカーが、趣向を凝らして、自社Webサイトなどにエイプリルフールネタを仕込んでくる。

以前の僕は、各社のネタを爆笑しながら巡回していたのだけれど、最近は、あまり興味がなくなってしまった。

歳のせいか、感受性が鈍ってきて、素直に楽しめなくなってきたからだ。

しかし昨日、Twitterのタイムラインを眺めていた時、偶然飛び込んできたこのネタには、思わず吹き出してしまった。

Rakuten nano!

いやぁ、良いなぁ。ホント良い。

こんなのあり得ないだろ!と、ひと目でわかるが、そもそも嘘なんだから、これぐらい振り切れていた方が気持ちいい。

僕は、「専用つまようじで操作可能」のくだりで吹き出した。

専用タッチペンじゃなくて、専用つまようじというのが面白いし、操作《可能》という表現がいい。

裏を返せば、「専用つまようじを使わなければ、操作不可能w」ということだからだ。

何より、あの「Rakuten Mini」を発売した楽天モバイル公式のツイートというのが素敵だ。

スマホのサイズ感にこだわってきた、楽天モバイルならではのエイプリルフールネタと言える。

ちょっとだけ残念だったのは…。

そんなRakuten nanoが、《おサイフケータイ対応》でなかったこと。

Rakuten Miniは、世界最小最薄のFeliCa搭載スマートフォンで、おサイフケータイとして使えるというのが、最大の売りだった。

だから、その機能は、Rakuten Miniの進化版と言えるRakuten nanoにも、ぜひ搭載して欲しかった。

どうせ嘘なんだから、搭載してくれたってよかったのにw

今回のこのネタに関しては、楽天モバイルが、「発売の予定はありません」という謝罪ツイートを出している。

しかし僕は、いつか形を変えて、《嘘から出たまこと》が実現してくれないかなぁ…と、思っている。

もちろん、こんなに小さいとやっぱり使いにくいし、専用つまようじと一緒に紛失する可能性が高いので、このまま商品化されても困る。

でも、Rakuten Miniの半分ぐらいのサイズなら、「もしかしたら、発売もあり得るんじゃないか?」と思える。

もしもそんなサイズで、おサイフケータイを搭載したRakuten nanoが商品化されたら、僕は、ノータイムで購入することを宣言しよう。

楽天モバイルの本気に期待。

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