餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

I done「2025 TCS London Marathon」Ballot entry.But…

スポンサーリンク

どうせまた(またまたまた)当たらないに決まっているのだけれど、やっぱり心が揺らいだ。

The 2025 TCS London Marathon Ballot

ロンドンから届いた、このメールの誘惑に抗えなかった。

ちょうど1年後に開催される、「ロンドンマラソン2025」の抽選エントリーへの誘いだ。

その抽選倍率は、半端じゃない。

今年(2024年)の大会では、抽選枠2万人に対して、58万人が応募したようで、抽選倍率は、なんと、約30倍!

東京マラソンの抽選倍率(約10倍)が甘く思えるほどの、超難関レースなのである。

僕の知り合いには、海外マラソンの猛者が沢山いて、ロンドンマラソンの出走者も数十人知っているが、抽選枠で出場したランナーは1人もいない。

それぐらいの厳しさなのだ。

だからどうぜ今年も当たらない、と思ってはいるものの、挑戦を諦めてしまったら、参加の可能性はゼロ。

だから、僅かでも夢を信じて、申込みだけは行っておくことにした。

2025 TCS London Marathon - Running in London — Let’s Do This

ということで…エントリー完了。*1

公式Webサイトに掲載されているロンドンの景色を見ていると、心が躍る。

抽選結果の発表は、7月頃とのこと。

今僕は、まともに走ることもできない身体になってしまっているけれど、もしも奇跡的にこの抽選に当たったら、意地でも回復させて、楽しく走りたいと思う。

その頃には、地獄の円安状況も緩和されているといいのだけれど…。

*1:4/26でエントリーは締切済。


マラソン・ジョギングランキングへ