餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「餃子とワイン屋@大森」で、ランナーだらけの貸切餃子ナイト!(後編)

(承前)

 焼餃子が来たーーーーーーっ!

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小ぶりながら、こんがりと、ぷっくりとした、魅惑的な餃子だ。

コース料理の一環として出てきたものだが、それでも、ひとりあたり10個もあるということだったので、十分に堪能することができた。

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「餃子とワイン屋@大森」で、ランナーだらけの貸切餃子ナイト!(前編)

大森駅東口から、徒歩5分。

ちょっとわかりにくい場所にあるビルの地下に、その店は、ひっそりと存在していた。

2月にオープンしたばかりの新店。

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餃子とワイン屋、だ。

生ビール200円!ハイボール180円!ハウスワイン250円!

実に安い。

その上に、餃子が売りの店となれば、行くしかないではないか。

ということで、例によって、餃子好き、ワイン好きのランナーたちを誘って、この店を占拠することにしたw

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ラン疲れに効く、御徒町「珍満」の《手のし》健康餃子

御徒町駅北口から、徒歩1分。 

ちょっと脇道に入ったところにあるが、いつも賑わっている人気店だ。

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 「手のし餃子 湯麺」の派手な赤い看板が目印の「珍満」。

昭和25年創業の老舗。昭和の香りのする店で、僕は、学生時代から贔屓にしている。

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「ぎょ~天丼」を食べるためだけに行きたい、てんや@浜松天王町

まさに、仰天、だ。

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餃子の天丼!

いやぁ、これは食べたい。本当に食べたい。美味しいに決まっているからだ。

僕は、基本的に、餃子のまがい物は否定する立場で、手羽餃子などは断じて認めない。

その大きな理由は、10日前のエントリーで詳しく書いたが、ひとことでまとめると…。

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餃子味は、餃子の味じゃない!と思う、たったひとつの理由

僕は、餃子をこよなく愛している。

だから、友人などから、餃子的なものなら、何でも好きなんじゃないかと思われることがあるのだけれど、それは誤解だ。

むしろ、逆。餃子が好きだからこそ、餃子の名を騙る《紛い物》には反発を覚える。

以前のエントリーで憤慨したけれど、例えば、手羽餃子なるものが、居酒屋などで、一定の市民権を得ていることには、どうにもこうにも違和感と反発があるのだ。

数年前。

「ご飯にかけるギョーザ」なるものが発売されたことを思い出す。

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みなとみらいラン帰り…最高の餃ビーに酔いしれた週末(後編:今度はみんなで食べたい、「福仙楼」@野毛の焼餃子)

(承前)

焼餃子来たーーーっ!

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このエントリー3日目となる後編で、ようやく登場だw

みなとみらいを走っている時から、脳裏には焼餃子があり、その渇望は、入店後のビールで頂点に達していたため、本当に嬉しかった。

餃子の隣にある、iPhone SEは、サイズ比較用。

近隣にある「三陽」や「萬里」より、ちょっと大きめ。それでいて、1人前6個380円なので、お得な餃子と言える。

果たして、その味は…。

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みなとみらいラン帰り…最高の餃ビーに酔いしれた週末(中編:「福仙楼」@野毛、を発見した感激)

(承前)

見つけた!

f:id:ICHIZO:20170122202058j:plainこの日、僕が目指した地。

なかなか辿り着けなかった店、「福仙楼」だ。

いざ発見してしまえば、その場所は、「三陽」や「萬里」などの至近だったのだけれど、ちょっとした小道に入っているため、かなりわかりにくい。

果たして、こんな場所で、お客さんが入るのだろうか…?と余計な心配をしてしまう。

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みなとみらいラン帰り…最高の餃ビーに酔いしれた週末(前編:「三幸苑」閉店のお知らせ)

とにかく寒い。

今日は、晴れているものの、とにかく北風が凄くて、身体に応える日になっている。寒がりの僕にはつらい1日だ。

気温だけ見れば、先週末の方がもっと低かったのだけれど、先週の僕は、気持ちよく走っていた。

大好きな横浜、みなとみらいコースにいたからである。

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赤レンガ倉庫の脇には、この時期恒例の屋外スケート場ができていて、皆、楽しそうに滑っていた。

こういう情景を見ると、いやはや冬なんだなぁと思う。

僕も、それを横目に見ながら楽しく走った。

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開いてた!「名前のない餃子屋」の、絶品ジューシー餃子に歓喜!!

(承前)

おぉ!

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僕は、この暖簾を見て、雄叫びを上げそうになった。

そう、僕は「りょう華」で餃子を食べたあと、再び、「名前のない餃子屋」前に寄ってみることにしたのだ。

食べログによる、この店の営業時間案内に《1人でやっているので開店時間通りに開かないこともあります。》と書かれていたため、もしかして…と思ったからだが、大正解だった。

ということで、喜び勇んで、入店。

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「名前のない餃子屋」に振られ…「りょう華」でリベンジした、三田の昼下がり

先週。

正月出勤の代休をとった日の話。

僕は、とびきりの昼食をとるために、港区の三田まで遠征した。

僕の仕事は基本的に内勤で社食もあるため、平日外でランチを食べることは滅多にない。

だから、こういった機会は非常に貴重だった。

平日休暇の日、僕は、もっぱら、東池袋の東亭に行くのが常だったのだけれど、たまには、違う店に遠征もしてみたくなった。

なのでこの日は、「名前のない餃子屋」を目指すことにした。

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タイムスリップ空間で極上餃子を!「80年代酒場 部室」に陶酔した夜

神田駅から徒歩1分。

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僕は、ついに「部室」へ辿りついた。

昨年秋の「dancyu」餃子特集号を読んで以来、ずっと、行きたいと思っていた店。

なかなかタイミングが合わず、行けずにいたのだけれど、ようやく念願が叶った。

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今年は酉年…なので、「赤坂よ志多」で餃子初め!

今年は、酉年。

と言っても、1年間で干支を特に意識するのは、お正月期間だけ…というようなイメージがある。

だから、松の内が明けてしまう前に、どうしても行っておきたい店があった。

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赤坂の「よ志多」だ。

僕は、これまでに行ったことがない店だったのだけれど、酉年の今年は、どうしてもここに行っておきたかった。

なぜなら…。

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2016年まとめ:餃子系エントリー10選(後編)

(承前)

ランと餃子は相性がいい。

餃子店を巡りながらのマラソンについては、前回のエントリーで書いたのだけれど、それだけのタッグではない。

アフターランにおいても、餃子は、実に魅力的。

小麦粉の皮は炭水化物なので、ランで失った糖質を補給でき、具材の肉では、筋肉修復のタンパク質を、ニラやニンニクではスタミナを補える。

まさに、ランナー向きの完全食なのだ。

ということで…。

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