餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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みなとみらいラン帰り…最高の餃ビーに酔いしれた週末(後編:今度はみんなで食べたい、「福仙楼」@野毛の焼餃子)

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(承前)

焼餃子来たーーーっ!

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このエントリー3日目となる後編で、ようやく登場だw

みなとみらいを走っている時から、脳裏には焼餃子があり、その渇望は、入店後のビールで頂点に達していたため、本当に嬉しかった。

餃子の隣にある、iPhone SEは、サイズ比較用。

近隣にある「三陽」や「萬里」より、ちょっと大きめ。それでいて、1人前6個380円なので、お得な餃子と言える。

果たして、その味は…。

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いやぁ、素晴らしい!の一言。

ニラとニンニクがたっぷり効いた、僕の大好きなタイプの餃子だ。

肉と野菜のバランスが絶妙。下味がしっかりついていて、何もつけなくても、十分美味しい。

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水餃子も登場!

外から透けて見える、ニラの青味がとても魅力的だ。

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具は、焼餃子と同じ。

個人的には、焼餃子の方が好みだけれど、水餃子も、悪くない。あっさりした味わいを醸し出しているので、いくらでも食べられそうな餃子だ。

この日はひとりのランチだったし、その後の予定も控えていたので、おとなしく(?)各1人前を注文しただけだったが、時間とお腹に余裕があれば、リピートしたかったほど。

いやぁ、この店は気に入った。

気楽で、居心地もよさそうだし、円卓などもあるので、宴会に向く。

さまざまなコースメニューもあり、別途、飲み放題を1,500円からつけられるので、リーズナブルだ。

例えば、3時間飲み放題の餃子だらけコースで3,500円というのは、かなり魅力的に感じる。

餃子だらけコースには、ひとりあたり11個*1の餃子がついてくるが、僕は、絶対にもっと食べたくなる。それぐらい美味しい餃子だと思う。

餃子好きメンバーならば、きっと同じ思いを抱くと思うのだけれど、その点は心配いらない。

餃子だけを、別途追加注文すればいいからだ。

餃子は、1人前380円でお得と前述したが、みんなで食べるなら、実はもっとお得になる。

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 1人前だと380円だが、2人前まとめて注文すると740円(1人前あたり370円)、3人前だと1,050円(1人前あたり350円)になるのだ!

確かに、まとめて調理すれば、店の手間は少なくなるので、合理的な考え方だと思った。

みんなで食べれば、3人前などあっという間だと思うので、実質、1人前350円で食べられるじゃないか!最高だ。

いやぁ、この店には、是非ともまた、みんなで訪れたいなぁ…。

 

Pen (ペン) 『特集 1冊まるごとおいしい餃子。』〈2016年 4/15号〉 [雑誌]

Pen (ペン) 『特集 1冊まるごとおいしい餃子。』〈2016年 4/15号〉 [雑誌]

 

 

 

*1:焼餃子5個、水餃子3個、揚餃子3個


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