餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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雑記

「誤報」で思い出した緊張感を忘れずにいたい

昨日の夕方。午後5時頃。 電車で移動中だった僕は、恐怖に怯えた。腰に着けていたBlackBerryが、いきなり「あの音」をたてて震えたからだ。 僕の端末だけじゃない。車内誰も彼もの端末から一斉に、あの不快な音が鳴り響いた。311の悪夢を思い出す。 まさか。…

中島みゆき 「『夜会』工場」Vol.1に馳せる思い

公演開始まで、あと4ヶ月。 まだまだ先のことなのに、楽しみでならない。待ち遠しくて仕方がない。 中島みゆき 「『夜会』工場」Vol.1 一般チケットの発売は8月1日から。例によって、プラチナチケットになることは必至だ。 僕はファンクラブである「でじなみ…

馬券を買わなかった競馬旅

連休中に、福島へ出かけた。 競馬仲間たちとの、毎年恒例、「POG*1ドラフト会議兼温泉兼競馬場ツアーw」に参加するためだ。 諸般の事情で忙殺されていたため、僕が参加出来たのは、土曜の夜から日曜の昼までという強行スケジュール*2での参加となった。 最近…

食べられない、走れない…。

今日は、胃をカラにする必要があるため、朝から何も口にすることができない。 いつものように夜明けランできる時刻には目覚めているのだけれど、こんな暑い時期に走って、水も飲めない、食べられない状態というのは、きっと地獄。 だから泣く泣く自粛するこ…

半年経って振り返る2013年の抱負

気がつけば、もう7月5日。2013年も半年が経過してしまっていた。 ということで、今年の年初にたてた抱負を振り返ってみることにしたい。僕の抱負など、誰にとってもどうでもいいことだろうけれど、Twitterやfacebookなどと違って、誰かのタイムラインに載る…

ひたすら食べて飲んで語りまくった大阪の1日

何もかもが夢のようだった「筒井康隆さんへの質問状」イベント。 あれから2週間以上経った今でも、その記憶は鮮烈に残っている。イベントの素晴らしさもさることながら、懇親会で、筒井先生の隣で、直接お話させていただいたことは、僕にとって、一生忘れら…

網走なう

空気が心地いい。 網走湖の景色も最高。サロマ湖100kmマラソンのスタート会場に行けないのは残念だけれど、受付はラン仲間が行ってくれるので、明日の本番に向けて、今日はここでゆっくり休もうと思う。少し暖かい感じで、明日はもっと暑くなる予報だから、…

「走らない」つらさ

今、これを書いているのは、午前4時半すぎ。 いつもならば、これから走り出す時間だ。しかし、今日は走らないと決めた。 サロマ湖ウルトラマラソンまで、あと5日。ちょっとふくらはぎに違和感があるような気がするし、無理は禁物。今はもう、「距離を稼ぐ」…

ブラジルに行きたい!

…という声が、昨晩は僕のタイムラインに溢れていた。 同感だ。僕もめちゃめちゃブラジルに行きたい。あまりにみんなの熱気が凄いので、ますます行きたくてたまらなくなった。 こういうことを書くと、また、例の後輩*1から「いつからサッカー好きになったんス…

ひたすら走った土曜日とひたすら眠った日曜日

週末の両日は、実に対照的だった。 土曜日は、茅ヶ崎サザンビーチから東京ディズニーランドまで走る70kmのラン企画に参加。 練習での最長は58kmだったので、それを12km更新することができた。いやはや疲れたけれど、サロマ湖100kmに向けてのいい練習にはなっ…

いくつになっても15の夜

昨日は職場の歓送迎会で、久しぶりにカラオケへ行った。 20代の若者が多かったため、最近の歌にはちょっとついていけなかったのだけれど、例によって僕は僕の道。いつもの懐メロソングを歌った。 浮くかなぁ…と思ったのだけれど、やはり名曲は時代を超えて残…

懐かしの家と、懐かしの店へ

絶対に、行く。 福岡への修行計画が固まった瞬間から、僕はそう決心していた。 旅程中、昼間はまるまる修行なので、行動時間はかなり限られていたけれど、ただ「行く」だけでいいのだから話は簡単。修行の開始前、空港に向かう前に、行けばいいのだ。 住所も…

iHatenaSyncへの尽きない感謝

旅先でのブログアップは、ちょっと厄介だ。 僕は基本的に、デスクトップPCでエントリーを書くことが多いので、尚更。 はてなダイアリーでは、メール投稿もできるので、以前はそれで補っていたことも多かったが、エントリー後のイメージを事前に確認できない…

はかたなう

何年ぶりの福岡だろう。 福岡は、僕にとって思い出の街。 だから、書きたいことは沢山あるのだけれど、今日は、かなり疲れたので、感想についてはあらためて…。 なぜ疲れたのかについてのヒントは、以下の写真w

メーデーの朝に思うこと

今日は、5月1日。 ついこの間、年が明けたばかりのような気がするのに、もう、1年のほぼ3分の1が終わってしまったのだなぁ…と思うと、感慨深くなる。僕も歳を取るわけだ…。 5月1日は、メーデー(May Day)でもある。

zzzPhoneBedが欲しい!

今日は4月1日。エイプリルフール。 公然と嘘がつける日なので、色々と考えてみたのだけれど、いいネタが浮かばなかった。どうにも僕にはセンスがない。 それでも以前は「折角4/1なのだから…」と、無理矢理捻りだして書いたこともある。しかしやっぱり無謀だ…

那覇「新茶家」の雰囲気と餃子が素晴らしすぎる件(後篇)

(承前) 来たーーーーー! と、思わず大フォントで叫びたいぐらい、嬉しかった。 待望の焼餃子登場だ。焼き加減は完璧。カリカリ感ともちもち感のバランスも絶妙。そして何より特筆すべきなのは…。 ニンニクが丸ごと入っている!ことだった。 ニンニク丸ご…

那覇「新茶家」の雰囲気と餃子が素晴らしすぎる件(前篇)

(承前) 外観は、一風変わっていた。 「餃子の店」というキャッチコピーには、およそ似つかわしくなかった。 Googleマップを使っても、すぐには見つけられないほどわかりにくい場所にあったし、このコピーがなければ、見過ごしてしまっていたかもしれない。…

くらくら

少し飲み過ぎてしまったようだ。 今朝はちょっと頭が痛い。僕は、普段あまり飲まないし、飲み会でも自制していることが多いから、昨日は異例だった。

休足日の気分

朝だ。雨が降っている。 朝だ雨(アサダアメ)だ。 …という、ヨコジュンの名言を思い出したのだけれど、以前も同じようなことを書いたなぁという気がして調べたら、やっぱり書いていたw ので、今日は別の話。

東日本大震災、原発事故から2年…。

3月11日だから思い出す、と言うほど軽い出来事じゃない。 あの日の大災害を、忘れたことなどないからだ。どんなに小さな地震であっても、起きる度に、次は大きな地震が来るのではないかと怯えてしまう。 1万8千人を超える死者・行方不明者を出し、戦後最悪…

酸素のチカラ

最近、めっきり帰宅が遅い。 僕は基本的に超朝型なので、朝の方が色々と捗るのだけれど、周りが夜型だと、結局夜型の人にあわせて動かなければならないことも多いので、非常に悩ましい。 具体的なことを書くつもりはないけれど、ストレスだけが非常にたまる…

JCカードを持ってるかい?

タイトルは、「JCBカード」の間違いに非ず。 あくまでJCカード。JESUS CHRIST CARDの略。ツツイスト、そう、生粋のファンであれば、きっとニヤっとする筈の「あの」カードのことだ。 いやぁ、懐かしい。懐かしいなぁ。

今度こそ本当に出る…のか?docomo版iPhone

デジャヴ感が半端じゃない。 いったい何度こういった報道を見ただろう。正直少し食傷気味だ。 IMG_0148Ben Reitzes氏によると、AppleはiPhoneの販路拡大のためNTTドコモやチャイナモバイル(中国移動)などのキャリアからの発売を決めたようであるとの事です。…

カフェイン断ちのつらさと効用

東京マラソンまで、あと3日。 本番に向けて、走り込みは十分行ったと思っているので、あとは体調管理。尊敬する岩本能史先生の教えに従い、勝負レースの前にいつも実行しているのは禁酒&禁カフェイン。アルコールとカフェインは、どちらも利尿作用があるの…

またすぐにでも行きたいソウル!…のための覚書(食事編:その5)

(承前) 駅を出ると、外は大雪になっていた。 食事に出るのもためらうほどの降り方だったので、少し迷ったのだけれど、楽しみにしていた店だったから、雪に臆せず出かけることにした。 いったんホテルに戻って、雪道を折り返し、地下鉄に乗ること30分。僕た…

またすぐにでも行きたいソウル!…のための覚書(食事編:その4)

(承前) 南大門市場。 東大門市場と並んで、ソウル二大市場のひとつだ。 この日も、沢山の人で賑わっていた。僕はここで特に何か買いたい物があるわけではなかったが、どこの国に行っても、市場巡りは大好きなので、ふらふらと彷徨っていた。 すると…。

またすぐにでも行きたいソウル!…のための覚書(食事編:その3)

(承前) 翌日は、ランチからのスタートとなった。 もしかすると皆は朝食も食べていたのかもしれないが、僕の午前中は、マイナス6℃下の漢江ランで潰れてしまったため、食事どころではなかった。 ムギョドン・プゴグッチッ | グルメ・レストラン−ソウルナビ …

またすぐにでも行きたいソウル!…のための覚書(食事編:その2)

(承前) ということで、ソウルの夜、2次会。 女性陣が別行動となり、男性のみになったので、怪しい店に…などということは断じてなく、至って健全な店に向かった。 場所は、若者向けの繁華街である鐘閣駅周辺。

またすぐにでも行きたいソウル!…のための覚書(食事編:その1)

あれからもう1週間もたってしまったのか。 今回のソウル旅行は、本当に面白かったなぁ。ソウル訪問は2回目とはいえ、以前に行ったのは遙か昔のことだったので、土地勘はほぼ失われていた。しかし、旅の達人と同行させていただくことができ、道中は、殆ど迷い…


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