餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「走らない」つらさ

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今、これを書いているのは、午前4時半すぎ。
いつもならば、これから走り出す時間だ。しかし、今日は走らないと決めた。
サロマ湖ウルトラマラソンまで、あと5日。ちょっとふくらはぎに違和感があるような気がするし、無理は禁物。今はもう、「距離を稼ぐ」よりも、「休む」ことが重要。積極的休養が必要な時期だと思うからだ。
ただ、もう2ヶ月以上、1日も休まず走り続けてきただけに、ちょっと悶々とした気分になっている。僕にとって、「走る」ことは、「食べる」ことや「寝る」ことと同じくらい、当たり前の日常になっていたから。
夜明けランをしないと、Fuelの2,000目標も、UPの1日1万歩目標も、達成できないだろうというのも悩ましいところ。だから、かなり迷った。超軽めのジョグならば、やってもいいんじゃないかと思った。
でも、やっぱりグッと我慢することにした。今は、FuelよりもUPよりも、何よりもサロマの目標を達成することの方が何より重要。
走りたくてたまらない気持ちをグッと抑えよう。この「抑える」気持ちが、きっと本番に生きてくる。そうプラスに考えよう。
明日は少し走るつもりだけれど、これからは休養の方を重視しながら本番へ向かっていくことに決めた。そう決めれば、話は簡単だ。
とはいえ…。

UPにこういうことを書かれると、やっぱり走りたくてウズウズしてくる。
うーん、辛いなぁ。
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