餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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中島みゆき 「『夜会』工場」Vol.1に馳せる思い

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公演開始まで、あと4ヶ月。
まだまだ先のことなのに、楽しみでならない。待ち遠しくて仕方がない。


中島みゆき 「『夜会』工場」Vol.1

一般チケットの発売は8月1日から。例によって、プラチナチケットになることは必至だ。
僕はファンクラブである「でじなみ」の先行抽選枠で、幸運にもゲットできた。ファンクラブの抽選枠も超激戦のようだったから、実にツイていた。
最近、マラソン大会の抽選は外れまくりだけれど、たまにはこういういいこともある。
僕にとって、「中島みゆき」という存在は、筒井康隆先生と並ぶ別格中の別格。この2人なくしては、僕の人生が大きく変わっていただろうと思うほど心酔している。
夜会は、これまでに何度も行っているし、映像DVDは全て持っている。ただ、名演の誉れ高い「2/2」に行けず、悔し涙に暮れていたので、今回鑑賞できるのは、本当に嬉しい。
夜会のコンセプトは、「コンサートでもない、演劇でもない、ミュージカルでもない、言葉の実験劇場」であり、これは1度でも夜会を見たことがある人ならば、きっと納得していただけると思う。
ただ、今回の夜会は、いつもの夜会とちょっと違う。「『夜会』工場」というネーミングから既に意味深で、今のところ、「夜会の曲が歌われるガラコンサート」というところまでしか明らかになっていない。
しかし、他ならぬ中島みゆきのことだから、通常のコンサートとも夜会とも違う、画期的な舞台になると確信している。
今からとてもワクワクだ。
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