僕は、日記アプリの「Day One」を、かれこれ10年間近く利用しており、ほぼ毎日更新中。
このブログと違って、人に見せる為のものではないから、日常の喜怒哀楽を、思うがままに書き散らしている。
また、本を読み終えるたび、書評アプリにも投稿したりしているので、 なんだかんだで文章を書く機会が多い。
ちょっとした内容ならば、スマホ単体でも事足りるのだけれど、僕は得てして文章が冗長になってしまうタチ*1なので、外付けキーボードの利用は不可欠。
だから僕は、2つのキーボードを愛用し、使い分けている。
ひとつめは、今は亡きeXpansysで、8年前にゲットした、これ。
Microsoft Universal Foldable Keyboard ゲットーっ! - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
Microsoft Universal Foldable Keyboard だ。
これはもう、本当にお気に入りの逸品。
その重量はたった180gで、しかも激薄。折りたたむと11.5ミリしかないのだ。
かつ、防飛沫仕様というのだから凄すぎる。
iPhone、iPad、Android OS、Windowsタブレットにも耐えられるマルチプラットフォーム。
いったんBluetooth接続してしまえば、あとは、その筐体を開くだけで即接続するというのが感動的。
閉じれば自動的にオフとなるため、電源切り忘れの心配もない。
ズボラで、電源を切り忘れてしまうことが多い僕にとっては、神仕様といってもいい。
キータッチは流石にちょっと頼りないが、しかし、それなりに打鍵感があり、十分実用に耐えられる。
もう8年間も持ち歩き、使い続けているというのに、未だ現役で活躍してくれている、僕にとって、かけがえのない相棒だ。
万が一のために、予備もゲットしておこうと思っているうちに、終売となってしまい、大いに悔やんだことを覚えている。
日本語キーボードの中古商品ならば、amazonで入手は可能。
値段の割に良品っぽいのだけれど、僕は、「英語キーボード絶対派」なので、残念ながら、これではダメなのである。
ということで…。
Microsoft Universal Foldable Keyboardの予備機は、未だに入手出来ていないのだけれど、僕は、それほど困っていない。
Universal Foldable Keyboardと同じく、Microsoft製品で、もうひとつ全く別の、素晴らしいキーボードを持っているからである。
それは、約2年半前、米国のAmazon.comから個人輸入した、この商品。
Microsoft Designer Compact Keyboardだ。
いやぁ、これがまた最高だった。
その素晴らしさについては、ゲット直後にこんなエントリーを書いている。
デザインが美しい上に、キータッチも秀抜。
コンパクトさや重量については、前述のUniversal Foldable Keyboardに叶わないけれど、それでも、289gしかないし、十分薄い。
入力していて心が落ち着く、至福のキーボードなので、長文も全く苦にならない。
僕はあまりに気に入ったので、予備機として、ブラックを別途輸入してしまったほど。
こちらはまだAmazonで新品販売しており、日本語キーボード版であれば、普通に入手することができる。(サムネの画像は英語版だけれど、注文して届くのは日本語版)
外付けキーボードでサクサク文章を作成したい人には、無条件でお勧め。
決して後悔はさせない、極上の逸品だ。
*1:このブログをいつも読んでくださっている方ならば、「その通り!」と思うかもしれないw