ということで、僕がeXpansysでゲットしたブツは、これだった。
Microsoft Universal Foldable Keyboard.
今年3月に、週刊アスキーの記事を見た時、「これはいい!欲しい!」と思ったキーボードだ。
米マイクロソフトがMWC 2015に出展、近日発売予定の『Universal Foldable Keyboard』は、2台のデバイスと同時にペアリングでき、スイッチで切り替えて利用できる折りたたみキーボード。
日本でも販売して!カッコよすぎるMSの『Universal Foldable Keyboard』 - 週刊アスキー:
いやはやこれは格好いい。デザインだけじゃなく、機能も優秀。
マルチプラットフォーム対応でPCはWindowsタブレット、Windows Phoneに加えてiOS機器やAndroidでも利用可能。さらに折りたたみむと11.5ミリと薄く防飛沫仕様。内蔵バッテリーは1回の充電で3ヵ月利用可能となっている。接続はBluetooth4.0。
マイクロソフト製ながら、iOS機器やAndroidでも利用可能。防飛沫仕様。しかも、3ヶ月もバッテリがもつとは。素晴らしいじゃないか。
さらに、これを見て、僕の興奮は頂点に達した。
https://www.youtube.com/watch?v=WyhGGIkvAZU&hd=1:MOVIE
格好良すぎる!
しかし、その時点ではまだ商品発売前だったし、いざ発売になった後も、日本ではしばらく入手困難だったため、僕の物欲も次第に収まってしまった。
当時、僕はiPhoneやiPadなどで外付けキーボードを使う習慣がなかったというのも、物欲が収まったひとつの理由。いちいちBluetoothキーボードと接続させて入力するなんて、ちょっと面倒だと思っていたのだ。
しかし、最近、ふとしたきっかけでiPad用に廉価のBluetoothキーボードを導入。「外付けでの入力も意外に便利かも?」と思い始めていた。
そんなタイミングで、eXpansysでの入荷情報を知ったため、いてもたってもいられなくなり、気がついたら購入ボタンをポチっと押していた。
Microsoft Universal Foldable Keyboard (英語キーボード)価格&特徴 - EXPANSYS 日本:
僕がポチった時点では在庫ありで在庫数は10個。
数日後にはお取り寄せ表示に変わっていたので、あの時に決断していて本当によかったと思う。eXpansysは、在庫品ならば、便利で迅速だけれど、お取り寄せとなると、相当辛抱強く待つ必要があるからだ*1。
ということで、早速使い始めているのだけれど、満足のひとこと。とにかく、買って良かった。
そんな僕のインプレッションについては、次回に(^^;
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