餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「りん屋 はなれ@立川」のこだわり餃子に舌鼓

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ということで…。

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餃子来たーっ!

こだわり餃子、6種12個の盛り合わせだ。

僕は、主役の登場に合わせて、3杯目のプレモルも注文した。

何杯飲んでも、やっぱりこのビールは美味しいし、そしてもちろん、餃子と合うに決まっているからだ。

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iPhone SEとのサイズ比較。

それほど大きな餃子ではないけれど、ぷっくり膨れたフォルム。具がびっしり詰まっているのがおわかりいただけると思う。 

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それぞれの餃子には、こだわりの4種タレをつけて食べる。

写真左上が、一味と山椒の合わせ塩、その右が、カレー塩。

左下は、ゆずポン酢。右が、梅ダレ。

店員さんが、それぞれの餃子との相性を含め、親切に説明してくれた。

餃子たちは、どれもこれも、最高に美味しく、また、タレとの相性も抜群。

以下は、自分への覚書も含め、順番にご紹介させていただこう。

りんや餃子

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この店の定番。肉系の味わい深い餃子だ。

皮の、もちもち感とカリカリ感のバランスも絶妙。

下味がそれなりについているので、そのまま食べても美味しいが、オーソドックスに《ゆずポン酢》が合う。

チーズ餃子

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囓ったとたん、上品で濃厚なチーズの風味が、口内で満たされた。

さらに、カレー塩をつけて食べると絶品!

いやぁ、これは美味しい。美味しいぞ。

肉と野菜、チーズ、そして、タレの相性が抜群で、たまらない美味しさだ。

海老しそ餃子

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プリプリの海老と、青じそのハーモニー。

さらに、海老と肉とのバランスもしっかりとれていて、単なる《海老餃子》《海鮮系餃子》とはひと味違う。

この餃子には、爽やかな梅ダレがぴったり合った。

ニンニク餃子

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ニンニクのかけらがごろっと入っている。

案内によると、青森県産の高級ニンニク、とのこと。僕はニンニク好きなので、たまらない。

餃界の王道を行く、美味しい餃子だった。

ピリ辛餃子

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この餃子だけ、具の色が明らかに違っていた。

店員さん曰く、これは何もタレをつけずに食べた方が良い、とのこと。

確かに、ピリ辛でしっかりとした味がついているので、タレは邪魔になりそうだ。

なんだかコリコリした食感もあって、独特。

具は何だろう…と思って聞いてみたところ、韓国料理の《チャンジャ》とのこと。

なるほど。そう言われてみれば、チャンジャだ。

高菜レンコン餃子

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盛り合わせ餃子6種、のトリを飾ったのは、週替わりメニューの《高菜レンコン》餃子。

ボリュームたっぷりの具には、まさしく、高菜とレンコンがぎっしりと詰め込まれており、実に食べ応えがあった。

そのままでも十分美味しかったが、店員さんから、一味と山椒の合わせ塩がマッチするという情報をもらったので、つけて食べてみると、確かにぴったりだった。

と。

6種類を2個づつの盛り合わせ。合計12個食べたが、僕の胃には、まだ若干の余裕があったので…。

おかわりw

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流石に、もう1回盛り合わせ(12個)を食べるのはきつかったので、単品(3個)を2種注文することにした。

どれにしようか大いに迷ったが、今回は、《チーズ餃子》と《海老しそ餃子》を注文。

もちろん、プレモルもおかわりだ。

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僕は、クイーンライブの余韻に浸りながら、美味しい餃子に舌鼓をうった。

いつかまた、立川シネマシティを訪れる際も、是非、ここで美味しい餃ビーを堪能したい。

のぼり旗 (nobori) 「こだわりの餃子」1176(5枚組)

のぼり旗 (nobori) 「こだわりの餃子」1176(5枚組)

 

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