餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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町中華の鉄人!が作った「一番」餃子に舌鼓【町屋】

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前回までのあらすじw

都電の町屋二丁目駅から歩いて数分。東尾久の住宅街にある中華料理店、「一番」。

外見は、何の変哲もない町中華に見えるのだけれど、入口のショウウインドウには周富徳のサインがあり、店内には、料理の鉄人3人の色紙が揃い踏み。

僕は、「いったいなぜ、この店にこんな色紙が…?」と思ったが、料理を頼んでみて納得。

前菜から既に本格中華レベルだったし、一品料理で出てきた「カキと季節野菜のオイスターソース炒め」は感動レベルの美味しさ。

流石、鉄人の色紙はダテじゃない。僕はそう感じていた。

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鉄人色紙はダテじゃない。「一番@町屋」は、町中華×本格中華の名店だっ!!

そして。

遂に待ち侘びていたものが、僕の目の前にやってきた。

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焼餃子だ。

550円もするため、町中華にしては強気の価格設定。

しかし僕は、それまでの料理で、この店が《単なる町中華店ではない》ことがわかっていたから、高いとは思わなかった。

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餃子にあわせて、ビールも追加注文。

万全の餃ビー態勢を構築し、やおら、それに齧りついた。

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流石!

これまでの料理同様、餃子においても、料理の鉄人色紙はダテじゃないと言えるような美味しさだった。

町中華では、えてして野菜系の餃子が出てくることが多いのだけれど、この店は、肉が十分に主張しており、肉汁も感じる。

しかし、野菜のザクザク感もしっかり残していて、絶妙のバランス。

下味もしっかりついているから、酢胡椒が合う。

餡に、ニンニクは殆ど感じられず、ニンニク好きの僕としては残念…と思う筈なのだけれど、そんな気持ちを吹っ飛ばすぐらい、完成度の高い餃子だ。

餃子のサイズとしては平均的なものだが、中身はしっかりたっぷり詰まっているので、食べ応えがあるし、ビールとの相性も抜群。

いやぁ、本当に、流石は料理の鉄人推奨(?)の店だ。あらためて僕はそう思った。

僕は、そんな餃子に舌鼓を打ちながら、店内を眺めていると、こんなメニューがあることにも気がついた。

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海老カニシューマイ、翡翠ホタテ餃子、海老入りニラ餃子の3点セット。

餃子ランナーとしては、やっぱりこれも見逃せないところだ。

本当は、焼餃子に続いて注文したかったのだけれど、この日はお腹がいっぱいになってしまったので、翌日に再訪。

僕は基本的に《新しいもの好き》《新しい店好き》なので、2日連続で同じ店に行くことは滅多にない。

しかし、ここは例外。なんとしても、すぐにでもまた行きたいと思った。

ということで、前日に感動した前菜セットとビールで喉を潤したあと、満を持してこれを注文。

15分ぐらいして、それは僕の目の前に現れた。

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本格的な点心仕様。彩りも美しい。

食べる前から、美味しいことがわかっているような3点セットだった。

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そしてもちろん、最高に美味しかった。

もちもちの皮と、存在感抜群の具。専用のタレもついてきて、これがまた実に合う。

個人的には、海老入りのニラ餃子が一番気に入った。

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この日の締めは、「白身魚と野菜の塩炒め」を注文した。

いやはやこれが、完璧といえるぐらいの絶品。

ひとつひとつの野菜の下ごしらえがしっかりなされていて、それぞれの食感が堪能できる。野菜にはズッキーニなども含まれており、実に本格的。

そして、白身魚がこれまた抜群。しっかりと粉をつけて油通しされており、絶妙の塩味が染みこんでいた。見た目以上にたっぷりと入っており、ボリュームも十分。

これで700円ならば安い!

ご飯にも間違いなく合うので、今度は定食で味わってみようと思った。

とにかく、この店は本当に素晴らしい。

わずか16席ほどの、こじんまりした店なのだけれど、厨房には、3人ものシェフがいて、実にテキパキと調理をこなしている。

店内では、電話が頻繁に鳴っていた。

どうやら出前を受けつけているようで、その注文が頻繁に入っているようだ。ならば、シェフが多いのも納得。

僕は、さながら、彼らは町中華の鉄人たちなんじゃないかと思った。

あぁ、こんな店が近所にあったら最高なのになぁ…。 


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