餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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日本一の餃子店「東亭」が、《店で焼いた焼餃子》のテイクアウトを再開!

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朗報が飛び込んできた。

東池袋の「東亭」において、店で焼いた焼餃子のテイクアウトが再開されることになったのだ。

東亭は、今年で創業50周年を迎えた老舗であり、以前は、店内で飲食をすることも可能だった。

ただ、マツコ激賞後の大混乱に加え、コロナ禍の影響で、現在は、週2回(火曜、金曜)の夕方、生商品のテイクアウト販売のみになっていた。

しかし遂に…。

待望の「焼きたて餃子販売」が再開!

歓喜せずにはいられない。

僕は、定期的に東亭の生餃子を購入しており、僕の家には、常に生餃子のストックがある。

僕の身体の何パーセントかは、東亭の餃子でできていると言っても過言ではない。

僕も、最近はそれなりに餃子を綺麗に焼けるようにはなってきたと思う。

しかし、東亭の店主が焼いてくださった餃子は、もちろん、自宅で焼くものとはレベルが違う。

完全無欠の、唯一無二の、完璧な焼餃子なのだ。

これは、7年前の訪店時に、iPhone SE(初代)のカメラで撮った写真だが、SEの非力なカメラでも、当時の感動が蘇ってくる。

僕は、この写真を眺めているだけで、ビール1本飲めてしまうw

そんな「店で焼いた焼餃子」のテイクアウトは、11/21(火)から開始。

毎週火曜日*1の11:30~12:30。たった1時間限定となるが、この時を待ち望んでいた人は多かった筈だ。

残念ながら店内で食べることはできないが、是非ともダッシュで持ち帰って、超絶の焼き技術と究極の味を堪能していただきたい。

僕は、年末まで火曜日の休暇がとれそうにないので、しばらくはお預けなのが残念なところなのだけれど。(でも、もちろん生餃子は買い続けていく。)

ちなみに…。

東亭歴20年の僕(と言っても、店の長い歴史に比べれば新米)から、東亭餃子未経験の方へ補足(^^;

Twitterにも書かれている通り、「生の焼餃子、冷凍の水餃子、シュウマイ」は、これまで通り、火曜・金曜の16:00~18:30に継続販売される。

また、焼餃子と水餃子は、全く具が異なる(焼餃子は野菜のざくざく感、水餃子はジューシーな肉感がポイント)。

もちろん、どちらも最高だ。

*1:休止日もあり。詳細は店舗公式X(旧Twitter)で要確認。


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