餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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ジャパンカップ雑感

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《ジャパンカップダート》結果

1着 タイムパラドックス,牡6,武豊,02:08.7
2着 アドマイヤドン,牡5,安藤勝己,2馬身1/2
3着 ジンクライシス,牡3,蛯名正義,1馬身
4着 トータルインパクト,牡6,M・スミス,1馬身1/2
5着 トップオブワールド,牡3,四位洋文,クビ

アドマイヤドンが精細を欠いているという見立ては当たっていた。
少なくとも去年までのドンよりは明らかに反応が鈍かった。
ただ、日本馬に負けるというのは想定外。
しかも既に勝負付けが済んでいたと思われていたタイムパラドックスに。
武豊は、南部杯でドンに騎乗して敗れた際に叩かれまくっただけに、
この勝利は気持ちがいいことだろう。


《ジャパンカップ》結果

1着 ゼンノロブロイ,牡4,O・ペリエ,02:24.2
2着 コスモバルク,牡3,C・ルメール,3馬身
3着 デルタブルース,牡3,安藤勝己,クビ
4着 ポリシーメイカー,牡4,S・パスキエ,アタマ
5着 ナリタセンチュリー,牡5,柴田善臣,1/2馬身

僕の本命デルタブルースは、スタートでいきなり立ち後れていた。
先行して粘り混みを図るスタミナを身上とする馬の筈だから、
この立ち後れはあまりにも痛い。
最後きっちりと追い上げてきただけに、菊花賞勝ちがフロックでないことは
証明できたが。(繰り返し書くが菊花賞は、まぐれでは勝てないレースなのだ)
ただ、デルタブルースがきっちりと先行できていたとしても、今日の
ゼンノロブロイには勝てなかっただろう。この馬を見くびった時点で
僕の予想はジエンドだ。
これほどの馬が、天皇賞以前に勝ちあぐねていたのはいったいどういう
ことだろう。やっぱり競馬は騎手なのだろうか。


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