今年の大阪マラソン参加に際して、僕は、帯同させる電子機器を厳選した。
宿泊を伴う旅となると、毎回、なんだかんだで多くの電子機器を持って行くのが常。
しかし今回は、あまり荷物を増やしたくない事情があり、必要最小限のものに絞ることにしたのだ。
今回、僕が泣く泣くお供から外したのは、alexa(たまには家でお留守番)、電子辞書(今回は海外じゃないし…。)、kindle PaperWhite(iPadやiPhoneのKindleアプリで代用。)など。
一番迷ったのは、Windows PCの取捨だった。
僕は、通常、家の母艦(デスクトップ Windows PC)でブログの更新を行っているため、やはり、Windowsが稼働するパソコンを持って行こうと思った。
ThinkPadは重すぎるので、今回も、GPD Pocketかなぁ…と思いつつ、でも、僕は結局、それを持って行かないことに決めた。
GPD Pocketを持って行っても、たぶん、ブログアップのためにしか使わないし、マウスなども必要で、嵩張る。
今回の旅に関しては、iPad Proでブログ更新をすることにしよう。多少面倒でも、身軽さ優先だ。
ということで、最終的に、これらの電子機器に絞られた。
「これでも十分多いぞ!」というツッコミが入りそうだけれど、でも、僕としては、絞りに絞った結果なのだ。
以下、これらの機器に、僕が期待していた役割を簡単に書かせていただこう。
- iPhone SE
(メイン端末。旅云々関係なく必須。) - BlackBerry KEY2
(同じくメイン端末。主に通話&メールを担当) - iPad Pro
(ブログ更新、新幹線車内での暇つぶし) - Garmin 920XTJ
(ランニング用GPSウオッチ。レースでは必須。) - Fitbit Charge 2
(24h装着している活動計。旅で外す理由がない。) - Xiaomi Amazfit Bip
(活動計その2。Fitbitと被るけれど、どうせ腕に巻くので…。) - PowerShot SX720 HS
(風景写真、餃子写真などを綺麗に撮る場合、必要。)
そして、旅のお供としては新顔となる…。
- Unihertz ATOM 【NEW!】
(大阪マラソンのレース時に利用)
これらの電子機器とともに、果たして僕は、必要十分な旅ができたのだろうか。
それについては、稿をあらためて詳述させていただこう。