餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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【東京マラソン2025】落選、落選、また落選。加えて落選w

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年会費5,500円を払い、ONE TOKYOのプレミアムメンバーになると、東京マラソン参加出場権を賭けた抽選回数が増加する。

それ以外にも、いくつかの特典*1があるようだけれど、参加者の約99%は東京マラソン出場権目当てで申し込んでいる。(餃子ランナー調べ)

ただこの特典が、年会費に見合ったものになっているのかどうかは、甚だ疑問。

一般抽選の前に、メンバー限定の先行抽選というシステムがあるのだけれど、この時の抽選倍率は、一般抽選(10倍)並か、もしくはそれ以上と言われている。

だから、そう簡単には当たらない。

僕は、今年ももちろん落選だった。

また、プレミアムメンバーとは別に、僕の場合は都民枠エントリーというのもあったのだけれど、これは、倍率数十倍の超絶激戦になっているようなので、当然落選。

そしてさらに、一般抽選も外れてしまったので、綺麗に3連敗。

毎年のことながら、何度も何度も落選通知が来るので、これは結構凹む。

僕はすっかり東京マラソンのことなど忘れていたが、数日前に、東京マラソンエントリーセンターから、こんなメールが届いた。

そうか。まだ二次抽選が残っていたんだ。

これは、当選しながら、辞退や入金漏れなどに伴って浮いた出場枠を放出するもので、その数などはよくわからない。

ただ、東京マラソンの出場権はプラチナ的な価値があるので、それを放出する人がそうそういるとも思えず、一般抽選以上の狭き門であることは確実。

だから「どうせ当たらない」と思ってはいたのだけれど、こういったメールが来ると、やっぱり期待を抱いてしまう。

今年僕は、トラブル続きで殆どいいことがなかったから、その揺れ戻しが来るか、あるいは、ブログ20周年のご祝儀が来るかと期待したが、世の中そんなに甘くなく…。

やっぱり落選orz

年会費5,500円も払いながら、落選通知ばかりを受け取る羽目になるのは、どうにも凹む。

抽選倍率がここまでべらぼうに高いと、「抽選回数が増える」などというのは、もはやメリットと言えず、「落選通知が増える」というデメリットがあるだけなんじゃないかと思えてきた。

同じマラソン大会で、年間4回の落選通知は、どうにもこうにも精神的ダメージが大きいからだ。

年間5,500円を払ってダメージを受け続けるのは、間尺に合わない。

今度こそ脱退しようかなぁ…。

*1:各種イベントの参加料金が割引になったり、ONE TOKYOのオリジナルウェア購入権が得られたりするようだけれど…ショボすぎるw


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