いやはやこれはたまらない。
Apple WWDCで、ついに発表された、新しい、10.5インチ液晶搭載のiPad Proに、僕は心が揺れまくりだ。
既に、appleストアでは購入可能になっており、早ければ、来週にも入手可能。
僕は、今すぐにでも購入ボタンを押したい気持ちを、こらえるのに必至だ。
税別117,800円という金額は、かなり高価だけれど、これは、「512GB&Wi-Fi+Cellularモデル」という、最強スペックの設定にしたため。
最安の設定ならば…。
69,800円なので、ぐっと魅力的な価格になる。
流石に64GBでは少し心許ない気がするし、格安SIMでの運用を考えると、Wi-Fi+Cellularモデルの方が圧倒的に便利なので、僕の場合、現実的な候補としては、こんな感じ。
95,800円。
僕が3年前にiPad Air 2を買った時は、128GBで89,800円もしたから、256GBで95,800円なら、その進化ぶりも含めて考えると、Air 2からのリプレースは十分「あり」な気がする。
と、もう、買う気満々ではないか(汗)
3月に発表された、この「無印」iPadには、全く心が動かなかったのになぁ…。
しかし、それには理由がある。
この無印iPadは、iPad Air 2ユーザーからすると、むしろ「退化」だと思える部分もあったからだ。
今考えれば、それは、10.5インチ iPad Proを際立たせるための《布石》だったのかとも思える。
いやはやProの冠はダテじゃない。これは、Air 2から見ると、外見も内面も、飛躍的に進化した完璧な次世代機だ。
僕は、この新しいiPad Proが、欲しくて欲しくてたまらなくなっている。
現状のiPad Air 2でも不自由していなかった僕が、なぜこれほど、Proが欲しくなってしまったのか…について、書きたいことはいろいろある。
しかし、今日はちょっと時間がなくなってしまった。
稿を改めよう。