餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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どこまで続くApple Watch「18時間」の壁

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今回のAppleイベントでは、さまざまな新商品が発表された。

僕は、フルモデルチェンジしたiPad miniに痺れて、購入を即決し、iPhone13シリーズは、全く心が動かなかったので、見送ることに決めた。

この2つについては、すぐに、購入可否を決断できたのだけれど、悩ましい商品の発表もあった。

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Apple、最も大きく最も先進的なディスプレイを搭載したApple Watch Series 7を発表 - Apple (日本)

Apple Watchだ。

今回の Series 7では、前モデルよりも画面領域が約20%も広くなり、ベゼルが1.7mmと大幅に細くなっている。

洗練されたそのデザインは、実に魅力的で、購買意欲を大いにそそる。

今回のモデルでは、耐亀裂性の高い前面クリスタルを採用し、IP6Xの防塵性能が認定された。

もちろん、WR50の耐水性能も引き続き維持しているから、防水防塵は完璧だ。

また、電気心拍センサーや、血中酸素ウェルネスセンサーを搭載し、アプリとの連動により、心拍数の確認や酸素レベルのチェックが可能。

いつでもどこでも心電図を記録できるのも、大いに魅力。

マインドフルネスや睡眠記録もとれるから、健康管理にも大いに役立つ。

ワークアウト測定やミュージック、SuicaにもPASMOにも対応。

もちろん、App Storeにある数え切れないほどのアプリに対応しているから、手首の上だけで、ゲームでも学習でも何でもできてしまう。

さらに、セルラーモデルならば、iPhoneなしでも通信できる。友人や家族との、ちょっとしたやりとりであれば、単体でこなせる。

まさに無敵のアイテムになってきた感がある。

これを腕につけていたら、きっと、楽しいだろうなぁ、便利だろうなぁとは思う。

僕は、Series 3ぐらいから、ずっと魅力を感じていて、いつかは購入したいと思っていたのだが、個人的に、どうしてもひっかかることがあり、踏み切れなかった。

バッテリ駆動18時間の壁だ。

これについては、去年のエントリーで詳しく書いた。

Apple Watchは、その登場以来、シリーズを重ねるごとに、デザインも性能も向上している。

しかし、なぜかバッテリーの駆動時間だけは、初代以来、ずっと18時間のままで変わらない。

それが僕には不思議でならなかった。

Apple Watchは、常時装着してこそ意味があるガジェットだから、バッテリ駆動時間は長いほうがいいに決まっている。

特に、最近のモデルでは睡眠ログなども計測できるようになったため、尚更、バッテリの駆動時間は重要になる。

イベント前のリーク情報では、今年のモデルチェンジでは、ついにそれが伸びるのではないかという情報が流れていたから、僕は、それに大いに期待していた。

ところが…。

これまでと同様に一日中使える18時間のバッテリー駆動時間に加え、33パーセント高速に充電できるようになりました。

プレスリリースApple (日本)

これまでと同様に一日中使える18時間のバッテリー駆動時間…(タメイキ)

なんだか自慢げに書いているのだけれど、裏を返せば、「充電しなければ18時間しか使えない」ということであり、ウォッチとして考えると、あり得ないぐらいの駆動時間だと思う。

しかし、Appleとしては、18時間で十分であり、これ以上伸ばす必要はないと考えているようだ。

僕には、それがどうしても理解できない。

今回、大きな改善点はある。

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充電速度については、前モデルから最大33%も早くなり、たった8分間の充電で、8時間の睡眠を記録できるという。

また、高速充電USB-Cケーブルでは、約45分でバッテリーを80%まで充電できるようだ。

だから、入浴時や、帰宅後のちょっとした時間に充電すれば、問題ないのかもしれない。

これまでのモデルでも、多くのユーザーが普通に使いこなしているのだから、慣れてしまえば、充電も苦にならないのかもしれない。

しかし…ズボラな僕にはやっぱりどうしても不安が募る。

何日間もバッテリがもつ、Garmin ForeAthlete 745や、Fitbit Charge 4でさえ、時々、バッテリ残量ギリギリまで、充電を忘れてしまうことがあるからだ。

「毎日必ず充電しなければいけない」というのは、やっぱり、どうしても、僕には馴染めそうにない。


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