餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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超絶コスパの「Xiaomi Redmi 9T」に、心が乱れる…。

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いやぁ、凄い時代になったものだ。

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Amazon | Xiaomi Redmi 9T 4+64GB SIMフリー スマートフォン オーシャングリーン 【日本正規代理店品】

このレベルのSIMフリースマホが、税込17,490円で購入できるなんてなぁ…。

6.53インチの大画面、6,000mAhのバッテリ、クアッドカメラ搭載で、この価格は衝撃的。

バッテリは、18Wの急速充電対応で、モバイルバッテリーとして利用できる有線リバース充電機能まである。

画面認証だけでなく、指紋認証も備えているので、マスク必須のコロナ禍でも安心して使えるのが魅力。

マイナス点もいくつかある。

CPUはひと昔前のレベルだし、5Gにも非対応。おサイフも防水も搭載していないことだ。

しかし、この値段ならば、個人的には妥協できる範囲だと思っている。

個人的に、特に魅力を感じているのが、カメラ。

約4,800万画素の標準カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラ、約200万画素の被写界深度センサーという組み合わせのクアッドカメラ搭載。

しかも、タイムラプス撮影機能まで備えているのだ。

僕は、コンデジの買い換えを考えていたのだけれど、最近、これといった新機種の発売がなく、どうにも踏み切れずにいた。

しかし、コンデジの代わりに、これを購入すれば、それも解決しそうだ。

正直、カメラ性能だけを目当てに買っても、損しないんじゃないかと思っている。

ということで、即購入!

…しようとしたが、思いとどまった。

税込17,490円でも十分安いが、MVNOの各社では、回線契約込みでセールを実施しており、1円販売なども実施されているからだ。

購入を決めるのは、それらのプランを検討してからでも遅くない。

また、カタログ値だけでは読み取れない、サイズ感や質感も気になる。

いざ手に取ってみて、「こんな筈じゃなかったのに…。」と思うのが少し怖い。

この商品は量販店などでも販売されるようなので、この週末に、じっくり触ってみてから考えてみようと思う。

【蛇足】

今回、Xiaomiでは、上位機種のRedmi Note 9Tも同時発表しており、こちらはCPUの性能上位で、5G、おサイフ対応。

それでいて、税込21,600円購入できるため、コスパ的には、さらにお得と言える。

しかし、「ソフトバンク専売モデル」という壁がある*1し、バッテリとカメラに関しては、このRedmi 9Tの方が優れている*2から、個人的にはちょっと微妙。

*1:オンラインショップでは、棋戦契約が必須。しかし、法律的には、回線契約不要でも購入できるようになっている筈なので、ショップと交渉すれば購入は可能。

*2:Redmi Note 9Tは、バッテリ容量が1,000mAh少なく、超広角カメラもない。


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