餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Unihertzが謎の新製品登場を予告!スケルトン筐体?の「Jelly Star(?)」は、「Jelly 2」の後継機なのか?それとも…?

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Unihertzは、ちょっと尖ったガジェット好きの心をくすぐる会社だ。

これまで、世界最小の4Gスマホである「Jelly」シリーズや、超タフネスなスマホの「Atom」シリーズ、QWERTYキーボード搭載スマホ「Titan」シリーズなどで、僕らをワクワクさせてくれた。

そんなUnihertzが、先週末、新製品の発表を予告した。

UnihertzJapanの公式Twitterアカウントには、謎めいた写真とともに、「Coming Soon…」の文字。

また、Unihertzの公式Webサイトにも、謎の写真が上がっている。

Unihertz New Product Launch Event

現時点ではティザー広告となっており、その商品を「チラ見せ」しているに過ぎない。

ただ、筐体の内部が透けているように見えることから、スケルトンボディ(?)であることが想定できる。

これだけだと、スケルトンボディであること以外の情報がないようにも思えるが、ヒントは、広告ページのURLにあった。

https://www.unihertz.com/en-jp/pages/new-product-launch-event?utm_source=twitter&utm_medium=Unihertz&utm_campaign=Jelly+Star

この末尾に注目。

「Jelly+Star」と表示されている!

ということは…。

「Jelly 2」の発売から2年、遂に、待望の後継機が発売されることになるわけだ。

「Jelly 2」は、その超コンパクトな筐体に、FeliCaを搭載しているため、小さいもの好きな人にはたまらないスマートフォン。

だから、その後継機を待ち詫びていた人も多いだろう。

僕も、小さいガジェットが大好きなので、Jelly 2には強く惹かれたが、結局購入を見送った。

Jelly 2は極小のスマホであるため、ランニング中、ポケットに入れて携帯したいのだけれど、実際は困難がつきまとう。

それはなぜか。

Jelly 2は、防水・防塵機能を搭載していないからだ。ランニング中に携帯すると、発汗や突然の降雨時にダメージを受けてしまう。

かつて僕は、非防水の初代iPhone SEをランニングウェアのポケットに入れて、北海道マラソンを走り、汗による浸水でダメにしてしまったことがある。

その轍を踏みたくない。

だから、防水・防塵を装備してパワーアップしてくれる筈の「Jelly 3」登場に期待していたのだ。

今回、ティザー広告が発表された「Jelly Star(?)」は、そんな僕の期待に応えてくれるだろうか。

「Jelly  Star」が正式名称だとすると、「Jelly 2」の後継機ではない可能性もあるので、まだ安心はできない。

スケルトンで格好良くなったものの、大型化して、かつ、防水・防塵も非搭載…なんてことのないことを祈ろう。

ティザー広告ページで、メールアドレスを登録しておくと、新製品が正式発表された時にお知らせしてもらえるようなので、僕も早速登録してみた。

新製品発表を楽しみに待ちたい。


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