餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「東京マラソン2024」と「ことわざの矛盾」について

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ONE TOKYOプレミアムメンバー枠…落選。

都民エントリー枠…落選。

2度の落選でも、僕は、夢を捨てていなかった。

「三度目の正直」となる筈の、当選を信じて待った。

僕は今、骨折中で、マラソンどころか、走ることさえままならない。

しかし、東京マラソンは来年3月の開催だし、制限時間7時間ゆえ、最悪、早歩きでもなんとか完走できる。

最近、僕は悪いことばかり続いているから、そろそろ運が逆に振れてくれてもいいんじゃないかと思った。

しかし…。

世の中そんなに甘くなかった。

「二度ある落選(コト)は、三度ある」

「三度」は「三度」でも、こっちのことわざだったかw

どうして、こんな矛盾する2つのことわざが存在するんだ!

僕は、以前からこのことが腑に落ちなかったのだけれど、今回は特にそれを実感した。

しかも、僕の場合、「三度目の正直」が報われることなんてなくて、たいていの場合は、「二度あることは三度ある」だから、始末に負えない。

三度どころか、四度も五度もあったりするから、最悪だ。

ここ数年、たびたび僕を悩ませている腰痛もそう。

治ったと思って安心していると、忘れた頃に、何度も何度もやってきて、ついには骨折。いやはや、ホントに嫌になる。

「人間万事塞翁が馬」…。

いずれいいことがあるだろうと思うようにしたいと思うのだけれど、今のところ、「一難去ってまた一難」という状況が続いている。

なんだかこのことわざも矛盾しているなぁ…。


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