これで、6年連続落選。
もはや、溜息しか出ない。今年こそは当たると思っていたのになぁ…。
昨日は、SNSのタイムラインを眺めて、ちょっと羨ましくなった。友人のランナーたちは、結構当選していたからだ。中には、もう何度も大阪マラソンに出走している人もいた。それなのに、なぜ。僕は…。
神戸も5年連続落選中だし、つくづく、僕は関西のレースに嫌われているのかも知れない。いったい何がいけないのだろう。
来年以降の傾向と対策…にはならないと思うけれど、過去の落選記録を、エントリーで振り返ってみたい。
初年度。2011年。
倍率5.5倍。
僕は大きく落ち込んだけれど、まぁ、第1回大会ということで大人気だったし、仕方がないか…。
2012年。
倍率5.2倍。初年度より少し下がったが、僕には関係なかった。
2013年。
倍率5.1倍。三度目の正直、も僕には通用しなかった。
あんまり悔しかったので、この年は筒井先生のイベントで大阪にエントリーした際、「ひとり大阪マラソン」を敢行しているw
夜明けの時間から走ったので、御堂筋はガラガラ。
ということで、ほんの少しだけ車道のど真ん中を走ったりした。でも、これはもちろん交通ルール違反。
とっても気持ち良かったけれど、大阪マラソンならば、ここを堂々と走れるのになぁと思って切なくなった。
2014年。
倍率4.9倍。5倍を切った。が、安定の落選だ。
そして、去年。2015年大会。
申込締切後に発表された倍率は4.5倍ということで、過去最低だったし、連続落選者1,000人優先抽選という制度も設けられたので、今年こそ!と期待した。
しかし…。
全く関係なかったorz
僕は、大阪マラソンに毎年落ち続けていたが、一昨年までは、救いがあった。
「大阪に落ちる代わりに、東京で当たる」というジンクス?があり、なんと、東京マラソンには、4年連続で出走できていたからだ。
だから、大阪マラソン落選で落ち込んでも、その後の東京マラソン当選で、一気に元気を取り戻した。
しかし、そのジンクスも、昨年遂に途絶えてしまった。もはや東京も当たる気が全くしないし、気分は沈むばかりだ。
そんなにどうしても大阪マラソンに出走したいならば、手段は残っている。
そう、チャリティランナーとして参加する方法だ。
しかし、7万円の出資はちょっと厳しい。東京マラソン(10万円~)に比べると安いとはいえ、関西までの遠征費、宿泊費も考えると、10万円を大きく超過してしまう。
僕は、この時期ちょっと忙しく、1泊2日の強行軍になることは確実。土曜は、仕事帰りから直行になる可能性もあるバタバタで、そこまでの大金は払えない。
ということで、こんなエントリーを書いて憂さを晴らすしかなくなってしまった。あぁ。