今週は、「東京マラソン2023」の都民エントリー枠抽選が行われた。
都民限定のエントリーとはいえ、その枠に用意された人数は、たったの500人。
東京マラソン2023は、「東京マラソン2020一般枠中止→2022中止」からの権利移行組が優先権を占めているため、例年以上に競争倍率は厳しくなっている。
だから、都民エントリー枠の人数も、これまでの1,000人から半減してしまった。
東京都民は約1,400万人もいるのに、500人というのはあまりに厳しいんじゃないか。
その当選確率は、驚くなかれ0.0036%しかないのだ。(分母がおかしいw)
これはまぁ暴論としても、東京マラソン2020の都民エントリー枠抽選倍率は、30倍だったようだから、とてつもなく厳しい、狭き門であることは確実。
もちろん当たるわけないとは思っていたが、それでも僕は、一縷の望みを抱いていた。
最近、僕をとりまく環境は不幸続きなので、ここら辺で運の揺り戻しがあってもいいんじゃないかと思ったのである。
しかしもちろん…世の中そんなに甘くない。
当然、落選だ。
落選者は、自動的に一般エントリー枠に移行されるということだけれど、まぁ、これもどうせ当たらない。
今日みたいに、ブログネタにするだけで終わるんだろうなぁ。