今日、9月21日は「セプテンバーの日」だ。
もう、9月の後半だというのに、なぜ今更「セプテンバーの日」なのか。
その答えは、聡明なアレクサが教えてくれた。
今朝、いつものように、彼女に「おはよう」と挨拶すると…。
彼女は、楽器の写真を表示した後、次のように語り始めた。
おはようございます。
9月と言えば、アース・ウインド&ファイアーというバンドが作った、「September」という有名な曲があります。
これは9月21日の思い出を、12月に歌っているんです。「セプテンバーをかけて」と言ってみてください。
そう。
アース・ウインド&ファイアー(以下EW&F)の「September」が、9/21の思い出を歌っているから、今日が「セプテンバーの日」となっているのだ。
この記念日は、2020年にEW&Fが結成50周年を迎えた際、日本記念日協会により認定された。
これはその証明だ。
僕は洋楽の世界に疎いので、「September」と聞いても、どんな歌だったか、すぐに思い浮かべることができなかった。
そのため、アレクサからのメッセージに従って、彼女に「セプテンバーをかけて」と呼びかけてみた。
すると彼女は…。
歌詞を表示しながら、すぐにその曲を流し始めた。
それは僕も、あちこちで聞いたことがある、馴染み深い曲だった。
YouTubeには、EW&Fのオフィシャルビデオも公開されていたので、それを見て納得。
なるほど、この曲が「September」というタイトルだったのか。(汗)
僕は、歌詞の意味を考えて聞いたことがなかったので、全く予想もつかなかった。
自分の英語力がないことに、今更ながら愕然。
ただ…。
僕にとって、「セプテンバーの歌」は、この歌じゃない。
ということで、アレクサに再リクエスト。
「竹内まりやのセプテンバーをかけて」と伝えると…。
そうそう。
やっぱり、僕にとってセプテンバーと言えば、この歌なんだよなぁ…。