餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「東京マラソン2023」都民エントリー枠で申し込んでみた

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東京マラソンには、4種類のエントリー方法がある。

エントリースケジュール | 東京マラソン2023

チャリティランナー枠(受付終了)は別格とすると、「プレミアムメンバーエントリー」「都民エントリー」「一般エントリー」の3段階だ。

プレミアムメンバーになるためは、年会費4,400円が必要で、僕も長年会員を続けていた。

メンバー特典はいろいろあるが、個人的には「東京マラソンの抽選回数(当選回数ではない)が増える」ぐらいしかメリットを感じられなかった上、さらに狭き門となることが確定したため、3年前に退会してしまった。

もしもメンバーを続けていれば、コロナ禍に伴って突如発生した当選バブル*1で、東京マラソン2021に無条件出走できたという大特典があったのだけれど、後の祭り。(東京マラソン2022は中止となっているため、今年3月に実施された東京マラソンは2021大会。実にややこしいw)

再度プレミアムメンバーに申し込むことも考えたが、今年はタイミングが良くない。

東京マラソン2021のような当選バブルは2度と起きないだろうし、逆に、東京マラソン2023は、「東京マラソン2020一般枠中止→2022中止」からの権利移行組が優先権を占めているため、例年以上に競争倍率は厳しくなるからだ。

どうせ当たるはずはないのだから、気楽に一般エントリーでいいや…と思っていたのだけれど、昨日、SNSに流れていた情報でハタと気がついた。

そうだ、僕は一応都民だから、この枠で申し込めるんだ。

以前、プレミアムメンバーだった時は、メンバー枠落選から、自動的に「都民枠」→「一般枠」と流れていた(そして全て落選していた)ため、あまり意識していなかったのである。

まぁ、たった500人しかない枠だから、どうせ当たるわけはないのだけれど、応募しなければ、当選確率はゼロなので、一応申し込んでみることにした。

都民エントリーの受付は、昨日から開始されたが…。

あっという間に500人を超えて、抽選が決定。まぁ、そうだよなぁ。

ということで…。

当たる気分は全くしないのだけれど、かつてほど東京マラソンへの思い入れもなくなってしまったし、「万が一当たったら最高!」ぐらいの気分で、気楽に考えようと思う。

最近僕は、ランニングに対するモチベーションが大きく落ちているのだけれど、もしも奇跡的に東京マラソン2023に当選したら、本気で頑張りたいw

*1:コロナ禍に伴い、外国人出走枠がなくなり、その分がドカっと浮いた。


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