餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「東京マラソン」エントリーセンターから渡された引導

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「東京マラソン2024」の二次抽選結果が届いた。

4回目の落選通知だ。

ONE TOKYOプレミアムメンバーの先行エントリー落選から、わずか2ヶ月あまりの間に、4回も落選の連絡を受けると、流石に心は凹む。

プレミアムメンバーに登録する最大のメリットは、《東京マラソンへの抽選回数が増える》ということ。

しかしその夢は単なる幻。蜃気楼。

先行エントリーも二次エントリーも、一般エントリー並みの狭き門となっているから、プレミアムとは名ばかり。

単に《落選チャンスが増える》だけなのだ。

そのことは、過去の経験則で十分わかっていた筈なのだけれど、どんなに倍率が厳しくても、結果発表までは夢を見てしまうのが、悲しい性。

今回の二次抽選は、かなり倍率が高かったらしく、X(旧Twitter)でのつぶやきを見ても、落選の連絡ばかり。

競争倍率は、10倍ぐらいあったのではないか。(餃子ランナー調べ。いや。想定w)

東京マラソン2021は、プレミアムメンバー全員当選!などというバブルもあったのに、なんだか理不尽だ。

まぁ、あの時は、「コロナ禍、募集期間短縮、外国人枠なし」という特殊条件が重なったから、奇跡のような例外だったのだけれど…。

いずれにしても、これで本当に引導を渡された。

ならばもう、全く焦る必要はない。

骨折もまだ癒えていないし、じっくり身体のケアにつとめよう。


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