昨日、東京マラソンエントリーセンターからメールが届いた。
そのタイトルは、「東京マラソン2025都民抽選 当落確認のお知らせ」というもの。
ちょっと思わせぶりなタイトルだったので、不覚にも僕は期待してしまった。
しかしそれは、いつもの如く、単に思わせぶりなだけ。なんでそれを失念していたのだろう?
いざ確認してみると、案の定冷酷な結果が待っていた。
いつもの落選(定期)連絡。
プレミアムメンバー抽選に続く、落選通知アゲインだ。
都民エントリーとか言っても、その枠はたった1,000人しかなく、抽選倍率は数十倍と言われている。
プレミアムメンバー枠、一般枠は、ともに10倍程度の抽選倍率で、それでも十分厳しいのに、その何倍もの難関枠。当たるわけがない。
それにしても…。
同一のマラソン大会で、こう何度も何度も落選通知を受けると気分が凹む。
プレミアムメンバーとか言って、年間5,500円もの会費を払っても、東京在住だったとしても、単に落選通知が増えるだけなのだから、いったいどんなメリットがあるんだ?と思えてくる。
などと言っても、一般抽選の結果発表日には、微かな期待をしてしまうのだろうけれどw