Twitterの「#titanpocket」ハッシュタグが歓喜で溢れている。
どうやら、昨日あたりから、続々と、クラウドファンディングの出資者宛に、Titan Pocket が着弾しているようだ。
しかし僕は、残念ながら、その歓喜の輪に加わることができない。
BlackBerryを愛し、初代Titanユーザーでもある僕は、このTitan Pocket も当然気になっていた。
クラウドファンディングで出資して、ゲットするつもりだった。
しかし結局…。
出資見送りの決断をしてしまったからだ。
見送りの理由は、クラウドファンディング開始直後のクリック合戦で、エラー続発に嫌気が差したことと、「BlackBerry KEY3(仮)」が出るかもしれない(ならばそっちの方がいい)と思ったこと。
…が。
いつまで経っても、BlackBerry KEY3は、発売される気配が全くない。(どうなってるんだ!)
なんだか、もう、このまま永遠に出ないんじゃないか?という気がしてきた。
そうなると、「やっぱりTitan Pocketを入手しておけばよかったかなぁ。」と思ってしまう。現金なものだ。
現状僕は、iPhone SEと、Mi 11 Lite 5Gの2台持ち体制に満足しているし、BlackBerry KEY 2もサブ機として使い続けている。
だから、特にTitan Pocketをゲットする必要性はないのだけれど、「新しいもの好き」「お祭り好き」としては、今回の着弾祭りに参加したかったw
Titan Pocketを入手したければ、今からでも方法はある。
Unihertzは、これまでに何度も、画期的なスマホの「クラウドファンディング→正式発売」の流れをスムーズに実現させているからだ。
今回のTitan Pocketも例外ではなく、Unihertzのウェブストアでは、既に商品ラインナップに加わっている。
今はCOMING SOON扱いになっているけれど、それほど遠くないタイミングで、購入できるようになる筈だ。
ただ、クラウドファンディングでの入手に比べて、もちろん条件は悪くなる。
価格はUSDで$299.99となっており、現状の為替レートで換算すると、約33,000円。
クラウドファンディングで入手しておけば、一番高いコースでも、約22,000円でゲットできた。
そう考えると、なんだかとても割高な買い物に思えてしまう。
今から入手を考えるくらいなら、クラウドファンディングに参加すべきだったのだ。
Titan Pocketは、果たして、33,000円払っても、入手する価値があるかどうか。
皆さんの利用レポートなどを参考にさせてもらいながら、考えてみよう。