昨晩、クラウドファンディングサイトのKickstarterから、こんなメールが届いた。
TiTAN slimのクラウドファンディングが開始されたというメールだ。
僕は今回、完全スルーの予定だった。
TiTAN slimの発表当初は、「すわ、BlackBerry Key2の後継か!」と、心が動いたものの、《似て非なるもの》であることがわかったからである。
その後、詳細なスペックも発表になったが、やはり、想像以上の厚さと重さであることが判明。
僕はこれを、楽しく使いこなせる気が全くしなかったため、見送る予定だったのだ。
ただ、まぁ、話の種に(というかブログのネタに)クラウドファンディングの状況だけでも確認しておこうと思い、メールから飛んでみると…。
Titan Slim: The New Sleek & Slim QWERTY Android Smartphone by Unihertz — Kickstarter
すでに目標を軽くクリアしていた。流石だ。
クラウドファンディングによるガジェットの発表は水物で、その開発が予定通り進まず、出資が無駄になる可能性も少なくない。
しかし、Unihertzの場合は、これまでクラウドファンディングしたガジェット群を、ほぼ、予定通り開発・提供している実績がある。
だから今回のTiTAN slimも、予定(2022年9月)通り、出資者に提供されるのではないかと思う。
そもそも、現時点で、TiTAN slimの完成品と思われる実機でのレビューが、多数上がっているのだ。
僕は、既に開発は終了していて、あとは大量生産するだけなんじゃないかと邪推しているw
個人的には、今後開発を進めて、もう少し薄く、軽くして欲しいところなんだけれど、無理だろうなぁ…。