北海道マラソン2023まで、いよいよあと1ヶ月となった。
僕にとっては10回目の出場となる、思い入れの深いレースだ。
Webサイトのイラストが素敵だなぁ…と思ったら、なんと安彦良和先生が描かれたものだとのこと。納得。
安彦良和先生は、北海道出身ということで、今回の作画担当になったようだ。
昨日、Web引換証がメールで配信されてきた。
これは、受付時にアスリートビブスなどを引き換えるために必要なもの。
早速確認してみると、僕は、第1ウェーブのFブロックだった。
第1ウェーブはFまでしかないので、ウェーブの最後尾だ。
以前はBブロックで走っていたこともあったのになぁ…衰えが激しすぎる。
これだったら、いっそGブロック(第2ブロック先頭)の方が走りやすかったような気がするのだけれど、まぁ、少しでも早くスタートできる方がいいかと考え直した。
すぐに第2ウェーブ組に吞まれてしまうような気もするけど。(弱気)
ちょっと驚いたのは、今年から、参加案内もWeb化されてしまったこと。
その結果、レース前には、何も郵送されてこないということになる。
アスリートビブスの引換証も、参加案内も、参加者が自分で全部事前にWebで確認、用意しなければならず、しかも、前日受付必須。
参加賞アイテムなどを含め、全て事前送付してくれる大会もあるというのに、ちょっと不親切に感じる。
参加費を16,500円もとるんだから、もう少し、参加者に手間をかけさせないようにして欲しいなぁ…。
と、文句も言いたくなる(既に言ってるか)けれど、まぁ、それでも、やっぱり北海道マラソンは魅力的だ。
今年も、レース後の青空宴会で、楽しくビールが飲めるよう、悔いのない体調で臨みたい。