Unihertzの「光る」極小スマートフォン、Jelly Starのクラウドファンディングがスタートした。
その受付は、全世界同時に始まり、日本時間だと、昨晩21:00~
僕は今回、完全スルーの予定だったが、帰宅後のアクセスしやすい時間帯だったため、一応チェックだけはしておくことにした。
事前情報では、今回、FeliCa搭載が見送られた(Jelly 2には、FeliCa搭載バージョンがあるのに!)とのことだったが、もしかしたら、サプライズもあるかと思ったからだ。
しかし…やっぱりサプライズはなかった。残念。
クラファンの出資額は、いくつかの段階に分かれていたが、ほぼ、事前の予想通り。
- Super Early Bird枠(先着100名)$139
- Early Bird枠(先着300名)$149
- KS VIP枠(先着500名)$159
僕がアクセスした21時3分現在、まだSuper Early Bird枠が10名程度残っていた。
しかし、いざプレッジ(出資)ボタンを押しても、先の画面に進まない。
アクセス集中のため、処理がフリーズしてしまっているのだ。
そうこうしているうちに、締切になるのがいつものパターン。
ということで、Early Bird枠でプレッジボタンを押してみると、今度はあっさり繋がって、会計処理画面になった。
注意事項をチェックして先に進めば、あっという間に出資手続きは完了する。
Early Bird枠は$149で、まだお得感があるし、クラファン締切まではキャンセルできる筈なので、ネタ的にゲットしておこうかとも思った。
しかし、絶対に使わないのは確実(僕の場合、FeliCaがなくても耐えられなくはないが、非防水というのがNG)なので、やっぱり見送り。
クラウドファンディング開始から6時間たった、午前3時。
出資者は1,400人を超え、既に、前述の3枠(Super Early Bird枠、Early Bird枠、KS VIP枠)は締切。
現在は、定員なしのKS Special枠($169)が受付中*1。
既に、クラウドファンディングの目標額は達成済みだ。
製品の発送は10月予定となっているが、既に、Web各所では、実機に基づいた先行レビューが上がりまくっている。
クラファンへの出資前に、製品のイメージがわかって良いのかもしれないが、個人的には、なんだか興ざめしてしまう
まぁ、Unihartzガジェットの場合、クラファンと言っても、単なる予約受付販売みたいなものだから、それでいいのかもしれないけれど…。
*1:2個、3個とまとめて出資するなら、もう少しお得な枠もある。