餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

【超ウルトラ激安】Garmin「ソーラー充電なしForerunner 955」ブラックモデルが、6万円を切った!【過去最安値21%オフ】

スポンサーリンク

Garmin Forerunnerシリーズは、ランナー向けに特化した高機能なGPSウォッチだ。

とりわけ、900番台のモデルは、最強のスペックを誇っており、Forerunnerシリーズのフラッグシップと言える。

現在の最新モデルは、同シリーズ初のAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用したGarmin Forerunner 965だが、前モデルである955と、機能面での差は殆どない。

確かに、965のディスプレイはとても美しく、チタンベゼルも格好いいので、屋内では最高に映える。

しかし、あまりにディスプレイの輝きが強すぎるため、直射日光下での視認性は955に劣ってしまう。

また、965の美しすぎるディスプレイは、バッテリーも消費するため、スタミナ面においても、955に叶わない。

「GPSモード+光学心拍計」モードでは…

【965】約31時間

【955】約42時間(+ソーラー充電で7時間)

レース時などに使いたい「マルチGNSSマルチバンドモード」でも…。

【965】約19時間

【955】約20時間(+ソーラー充電で2時間)

ソーラー充電モデルのみならず、無印955モデルでさえ、現965よりもスタミナがある!のだ。

そう考えると、ガチランナーには、むしろ955の方がオススメなんじゃないかと思うほど。

だから、965が発売になった今でも、955の《ソーラー充電モデル》は、965と同価格で併売されている。

そう。

965は955の後継機ではなく、むしろ両者はライバルと言える存在なのである。

955の《ソーラー充電なし》無印モデルは、965の発表とともにラインナップから消滅。

市場在庫品のみの販売となった。

ただ、前述の通り、無印モデルであっても、そのスタミナは965を上回る。

無印モデルの定価は、965より1万円安いため、有機ディスプレイにこだわりがなければ、狙い目。

そしてこれが今、amazonにおいて、超絶的にお得な価格で販売されている。

なんと…。

GARMIN(ガーミン)Forerunner 955 ソーラー充電非対応モデル ランニングウォッチ【日本正規品】

58,909円!

なんと、6万円を切って過去最安値になった。(6月13日現在)

マーケットプレイス出品などではなく、販売元がamazonの正規品。

それが、ミッドレンジモデルのForerunner 265(定価62,800円)よりも安くなっている!のだから衝撃的。

このブラックモデルは、発売以降ずっと68,000円程度で販売されてきたのに、先週末、なぜか突然この価格になったのである。

ホワイトモデルは、マーケットプレイスでしか入手できなくなっているが、このブラックモデルだけ、いきなり激安で販売。

いったい何が起こったのだろう。

単なる値付けミスか?

その理由は不明だが、今回が底値であることは確実。

今後もこの価格で入手できる保証はないし、品切になってしまう可能性も高いので、気になる方は、早期ゲットをオススメ。

【追記】

6月13日午前7時現在、amazon在庫ありのマーケットプレイス商品(67,320円)がトップ表示されている。

しかし、58,909円の正規amazon販売品も、ショップ一覧の中にある。お届けが1~2週間待ちになってしまうようだが、まだ入手可能だ。

【再追記】

6月13日午前10時過ぎ、価格が68,000円に逆戻りしてしまったorz

売り切りではなく、単なる値付けミスだったのだろうか…。


マラソン・ジョギングランキングへ