先週実施された、JALタイムセールの復活第1弾は、大きな問題なく終了している。
セール開始直後は、若干混乱もあったようだが、一定の成果を得たと言っていい。
対象搭乗期間を短縮し、仮想待合室システムを導入した効果だろう。
ということで、満を持してキャンペーン第2弾が発表になった。
今回の対象搭乗期間は、5月1日（月）、2日（火）と、8日（月）～10日（水）。
前回と異なり、週末は含まれないが、5月1日と2日はGWの合間なので、休みになっている人もいるだろう。
GW直後の8日（月）以降に休暇がとれるなら、それをからめて長旅の航空料金が激安になる。
僕は今回も休めそうにないので、見送り予定だが、条件が合う人にとっては大いにお得だ。
タイムセールの販売期間は4/7（金）0:00～となっているが、その時間にアクセスするのは、大きな出遅れ。
セール開始30分前となる4/6（木）の23:30頃から、仮想待合室への誘導が行われるからだ。
セール開始前に仮想待合室入りした人は、「先着」ではなく「抽選」となる。
しかしそれは、順番を決めるための抽選なので、たとえ最後尾になっても、4/7（金）0:00以降にアクセスした人よりは、早くチケットが買える。
だから、どうしても欲しいチケットがある人は、4/6（木）23:30～4/7（金）0:00の30分間のアクセスがマストだ。
