餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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JALスマイルキャンペーンの笑えない現実

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今日、3月9日。午前0時。

JALスマイルキャンペーンの一環として、国内線航空券のタイムセールが始まった。

これは、国内線が全路線一律で6,600円(子供は4.950円)となる破格のキャンペーンで、今回対象となる搭乗日は「4/14~4/28、5/1~5/2、5/8~5/31」となっている。

土日も同一料金だし、GW期間の一部も含んでいるから、凄まじくお得だ。

だから当然、セール開始直後の大混雑は必至。

ただ、僕が目覚める未明には、余裕も出来てきているんじゃないかと睨んだ。

前夜からずっとセールを待っていた人たちは、クリック合戦に疲れて、眠くなってきているんじゃないかと思ったからである。

ということで…。

いつものように、丑三つ時に目覚めた僕は、午前3時頃、やおらJALのサイトにアクセスしてみた。

甘かったorz 

何回アクセスし直してもダメ。

この画面にさえも辿り着かず、さまざまな形でアクセス拒否されることも多数。

さながら、エラー画面の見本市状態だ。

それでも根気よくアクセスを繰り返していると、奇跡的に1回だけ繋がった。(あまりに嬉しくてキャプチャ画面を取り忘れた…)

しかし、いざ目的地や日程などを入力して、検索をかけてみると…。

この画面で2時間以上停止中w

Twitterなどで検索してみると、誰も彼もが同じような状態に陥っているようだ。

まぁ、ここまでお得なキャンペーンはそうそうないので、JALのサーバーには、壮絶なアクセスが集中しているのだろう。

だから、仕方ないと言えば仕方ない。

落ち着いた頃を見計らってアクセスすればいいだけの話だ。

ただ、いざ蓋が開いてみると、めぼしいところはみんな、SOLD OUTになっていたりするんだよなぁ…。*1

僕はいつも疑問に思う。

こういうケースにおいて、いったい誰がまともに購入できているんだ。

特権階級の人には、優先レーンでもあるんじゃないか?と邪推してしまう。

折角のスマイルキャンペーンだというのに、僕は素直に笑えない。

広告モデルたちの笑顔が、ちょっと腹立たしくなってきた。

笑えない僕にとってこれは、JAL「ストレス」キャンペーンだ。

【続報】

まさかこんな結末になるとは…。

*1:今回のJALもそのケースになると決まっているわけじゃないが、でも、過去の経験則上、きっとそうなる。


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