Fitbitから、こんなメールが届いた。
僕は常時、Fitbitの活動計である「Fitbit Charge 4」を装着しているため、その計測結果に基づくレビューだ。
ということで今日は、どんな計測結果が送られてきたのかをご紹介させていただくことにする。
僕の情報など、誰にとっても役に立たないとは思うけれど、今後Fitbitを活用したいと思っている人にとっては、もしかすると、参考になるかも知れない。
まぁ、半分は自分への覚書も兼ねて、恥ずかしながら公開させていただくことにする。
アクティビティデータ。
2022年のトップエクササイズが「ウォーキング」だったということに衝撃。
僕は、曲がりなりにも餃子ランナーなのだから、ここは「ランニング」じゃなきゃならない筈なのに…。
ただ、夏に腰痛を発症して以来、走れない日が続いているから、当然の結果なのかも知れない。
エクササイズの合計日数が350日で、ほぼ、年間を通じて動けていたということで良しとしたい。(15日間もアクティビティなしの日があったことにむしろ驚いている。)
歩数が最も多かったのは、8/28とのこと。
そう。北海道マラソン2022の日だ。
あの時の感動は、今でも鮮明に覚えている。
3年半ぶりのフルマラソンで、ろくに練習もしていなかったのに完走できたことは、至上の喜びだ。
ただ、そのツケが尾を引いて今に至っている訳なのだけれど…。
Fitbitは、毎日の睡眠ログも記録してくれるから、睡眠データも算出されている。
が、この結果にはちょっと疑問。
平均睡眠時間が5.4時間??
僕は、5時間以上眠れることなんか滅多にないのに、どうして、そんなにあるんだろう。
平均的な就寝時刻が21:09で、起床時刻が2:45となっているから、それから算出すると5.4時間というのはおかしくないように見える。
しかし、就寝時刻と起床時刻の間には、何度も何度も中途覚醒があり、それを差し引くと、毎日、4時間程度しか眠れていない。
それなのに、どうしてこんな結果になってしまうんだ。
詳細な分析結果を教えてくれ!
…と思っていたら、メールには、こんな情報が付与されていた。
Fitbit Premium機能を使ってくれ、とのことだ。
自分のスリープアニマルなんてどうでもいいが、睡眠内容について、詳しい内容を提供してくれるらしい。
ここ2年ほど、僕は不眠症に悩まされ続けているから、睡眠の分析は非常に重要。
だから、Premium機能は気になるのだけれど…。
高すぎる!
睡眠分析のみならず、アクティビティの分析もしてくれるとはいえ、やっぱり、月間640円はちょっと高いのではないか。
今の僕には、そんな余裕はないので、やっぱり見送りかなぁ。
ストレスマネジメントの平均値。
これは、Fitbitアプリでも日々提供されているのだけれど、こんな数値だけ出されても、判断がなかなか難しい。
いったいどうしてこんなスコアになったのかという要因が不明だし、スコアを上げるために何をすればいいかもわからないからだ。
いや。本当はわかる。
ただ、そのためには…。
やっぱり、月間640円を払ってPremium機能を導入しなければならないようだ。
商売が上手いなぁ。ちょっと阿漕な気はするけど。
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」