今日、11月16日発売。
「DIME」がまたまたやってくれた。
今号の付録は、なんと、デジタルメモパッドだ。
最近は、豪華な付録がつく雑誌は珍しくないけれど、そのぶん、価格もつり上がってしまっているケースが多い。
こんな値段になるんだったら、付録についていた商品を、単品で買った方がお得だったかもなぁというケースもあるから、注意が必要。
DIMEの凄いところは、できるだけ価格を抑えながら、豪華な付録をつけていること。
今回は、デジタルメモパッドがついて、1,000円を切る!価格なのだから、超お得だ。
と。
簡単に「デジタルメモパッド」の紹介をさせていただこう。
僕が、このジャンルの商品を最初に購入したのは、かれこれ10年前になる。
デジタルメモパッドの先駆けであり、王者でもある「ブギーボード」だ。
このエントリーを書いたときは、まだ日本に上陸していなかったが、その後、キングジムから発売されて大ヒット。
その後、各社から廉価版の商品も続々発売され、今や、電子文具の定番と言えるような商品になっている。
今回、「DIME」の付録についてきたデジタルメモパッドは、至ってシンプル。
付属のペンには、「DIME」ロゴが入っている。
こんな感じでメモを書いて…チェックが終われば、下のゴミ箱ボタンを押せば一瞬で消すことができる。
寝る前や出社前などに、覚書を書いておき、起床後や帰宅後にチェックして消すのが、僕の習慣。(今回書いた文字は、単なる例なので、特に意味はないw)
もちろん、他にもさまざまな用途で使うことができるだろう。
裏面には、ロックボタンがついており、誤って消してしまうのを防ぐこともできる。
パッドの厚みは5mmしかないし、重量も94gしかないため、激薄で超軽。持ち歩いて使うのも余裕だ。
市販されている商品に比べて、特筆できる何かがあるわけではないが、デジタルメモパッドの基本要素は満たしている。
これが、雑誌の《付録》として、本誌込990円でゲットできるというのは、あまりにお得。
もちろん、「DIME」本誌の内容も見逃せない。
目次には、最新のトレンドをしっかりと抑えた記事が並ぶ。
とりわけ…。
30ページも使った大特集「GoToキャンペーン完全攻略」は、実に読み応えがある。
僕は、先日の松山旅行で、GoToキャンペーンの恩恵を実感したので、また、旅に出ようと思っていた。
この特集には、そんな僕にぴったりのお得な情報が満載だった。
「2020年のベストバイ大集合!」特集もいい。
もうそんな時期になったのかぁ…と思うけれど、今年のヒット商品が並んでいて、感慨深い。
先日発売になったばかりの、iPhone12 シリーズもしっかり紹介されている。
豪華付録&充実本誌で、たったの990円。今号の「DIME」は超オススメだ。
【蛇足/購入のコツ】
案の定…発売前から大人気で、各種Webの通販では、予約分だけで完売してしまっている。
amazonでも、一応販売はしているものの…。
これを書いている今(11/16未明)は、マーケットプレイスのみでの取り扱い。
しかも、中古品で1,500円(!)というボッタクリ価格になっている。
ただ、「DIME」の発売日は今日(11/16)なので、今なら、まだ定価で十分入手可能。
一番手軽なのは、今日の朝一番に、コンビニでゲットすること。
実を言うと、僕も、ついさっきコンビニで入手してきたばかりなのだ^^;)
大手書店などには大量に入荷する筈なので、今日の帰宅時でも購入できる可能性は十分ある。
とはいえ、売り切れは必至なので、もしも気になる人は、できるだけ早めの購入をお勧めしたい。