餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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超便利な《デジタルポケットスケール》つきで990円!「DIME 2020年7月号」がお買い得!!

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今日の夜明けランを終えた帰り道。

近所のセブン-イレブンに立ち寄ったら、ふと、目に留まった雑誌があった。

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トレンド&ライフハック系情報誌の「DIME」だ。

数年前までは定期購読もしていたのだけれど、最近は、ご無沙汰になってしまっていた。

今日は、特別付録となっていた「デジタルポケットスケール」の文字が目に留まり、ビビッときた。

価格も990円だから、デジタルガジェットがついている割には高くない。

ということで、即ゲット。

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 DIME(ダイム) 2020年 07 月号 [雑誌]

本誌の内容も気になったが、まずは特別付録をチェック。

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うん、やっぱりなかなか便利そうだ。開封。

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プラスチックの蓋がついている。持ち歩きの際に誤作動することがなく、便利。

流石に高級感はないけれど、思ったほど安っぽくもない。

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筐体サイズは、初代iPhone SEとほぼ同じくらい。

厚みは初代SEの倍ぐらいあるが、コンパクトで携帯しやすいサイズだと思う。

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単4電池2本を使用。

電池は本体に付属していないが、単4電池ならば、家庭内にあるケースも多いだろうし、もし持っていなくても、100均などで簡単に入手可能だ。

僕は、早速、電池を入れて、計測テストを行うことにした。

テスト品目としては、やっぱり旬のもの(?)がいいかと思い、第2世代のiPhone SEを選んだ。

まずは、もっぱら家で使っているTANITAのキッチンスケールで量ってみると…。

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155gの表示。

続いて、デジタルポケットスケールに乗せてみると…。

f:id:ICHIZO:20200516155403j:plain155.11gの表示。おぉ、TANITAより細かい!

0.01g単位まで計測してくれるのだから、優秀じゃないか。

ただ、「iPhone SEの重量を0.01g単位で量る必要があるのか?」と言われそうだけれどw

そもそも、このポケットスケールは、500gまでしか量れないため、デジタルガジェット類の測定には向いてないだろう。

iPhoneの重量は量れても、iPadの重量は量れないからだ。

ということで、このスケールに合ったテストで仕切り直し。

僕は、毎日50gのコーヒー豆を挽いているので、それでテストしてみることに。

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まずは、グラインダーのカップを乗せる。

デジタルスケールならではの「風袋引きして量る」機能もちゃんと搭載しているので、純粋に、豆の重さだけを計量できる。

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50.10gまでしっかり表示。

コーヒー豆1粒は1gに満たないため、1粒単位で正確に計量することができる。素晴らしい。

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DIME本誌での解説によれば、コーヒー豆以外にも、模型やペットフード、調味料、郵便物、部品、パーツなどの計量に向いていると書かれている。

僕は、毎朝、プレーンヨーグルトを100g食べる習慣もあるので、明日からはその計量にも使おうと思った。

また、僕はテストしていないが、数量カウント機能などもあるようで、必要な人には便利だろう。

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付録のことばかり書いてしまったが、「DIME」本誌の内容もなかなか充実している。

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メイン特集の「サブスク超活用術」は、30ページにもわたる詳細な解説で、お得な情報が満載だし…。

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UNIQLO&WORKMANの特集も読み応えがある。

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特に、WORKMANには、ランナー向きのアイテムが色々あるようなので、これを参考にしながら、買いに行ってみようと思った。

デジタルガジェットの情報も充実。

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さらに…。

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自宅でのトレーニンググッズも、その実践例を含め、詳しく紹介されていた。

今は、《Stay  Home》が提唱されているので、それにあった特集構成となっている。

素晴らしい付録がつく上に、本誌の内容も充実しており、それで990円なのだから、今回のDIMEは、超お買い得だ。

デジタルポケットスケールは、持っていて損はないアイテムだと思うので、強力にオススメしたい。

ただ…。

amazonで購入する場合は、注意が必要。

電子書籍版が500円となっているため、その安さに釣られてしまわないように。

電子書籍版には、付録のデジタルポケットスケールがつかないからだ。

だから、付録が必要な場合は、雑誌版を選ぶ必要があるが、ここでもさらに注意が必要。

超人気で在庫品が品切になってしまったため、今現在は、マーケットプレイスで超ボッタクリ価格になっているからである。

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DIME(ダイム) 2020年 07 月号 [雑誌]

5月18日に正規品の再入荷が予定されているようなので、数日待てるなら、もちろん、そちらを選択した方が良い。

また、amazonで買わなくても、街なかの書店やコンビニなどでは、(今日明日なら)普通に販売している可能性が高い。

例によって、転売屋たちがメルカリやヤフオクに出品しているけれど、まずは、近所のコンビニなどをチェックしてみることをオススメ。

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