餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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中森明菜「北ウイング-CLASSIC」が素晴らしくて、素晴らしくて…。

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この歌声を、待っていた。

80年代最強の歌姫、僕らの中森明菜が、ついに還ってきてくれた。

しかもそれが、1984年に発売されて大ヒットした「北ウイング」の再録版で復活というのだから、歓喜せずにはいられない。

明菜さん*1は、新曲リリースにあわせて、久しぶりにSNS(旧Twitter)を更新。

この曲にまつわる、当時の、そして現在の心境を丁寧に綴っており、僕は胸を打たれてしまった。

そんな新曲「北ウイング-CLASSIC」は、林哲治氏さんのデビュー50周年トリビュートアルバムで、最初の歌として登場する。

YouTubeには公式のティザーが公開されているが、これだけでは、この曲の壮大なポテンシャルがわからないため、とにかく全部聞いて欲しい。

冒頭のピアノソロ、歌い出しの声、間奏に入る直前の切なさ、ラストのリフレイン…。

何から何まで素晴らしいからだ。

明菜さんが10代の時にリリースされた、パワフルな「北ウイング」とは全く異なる、大人の女性の「北ウイング-CLASSIC」となって、生まれ変わっている。

中森明菜ファンならば、絶対に聞き逃せない新曲、と言っていい。

この曲は、僕が今更書くまでもなく、リリース直後から大反響を呼んでいる。

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瞬間風速とはいえ、あのYOASOBIを抑えて1位にもなっていた。

80年代最強の歌姫は、未だ健在なのである。

この曲が、本格始動に向けての「第一歩」だと期待したい。

*1:本当は「明菜ちゃん」と呼びたいのだけれど、気色悪いと思われる可能性があるため、自粛。まぁ、今更何を言われても問題ないんだけどw


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