今日、4月17日は「クイーンの日」だ。
1975年の今日、クイーンが初来日。今年は、それからちょうど45周年にあたる。
昨年の今頃は、映画「ボヘミアン・ラプソディ」大ヒットの余韻で、「クイーンの日」が大いに盛り上がっていたことを思い出す。
その凄さについては、僕も、エントリーでとりまとめている。
記念イベント開催、DVD/CDの再発売、スペシャル番組の放送などなど…。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のスタンディングライブ上映が、各所で開催され、僕も立川シネマシティでの企画に参加した。
「ボヘミアン・ラプソディ」のBlu-rayを買った!借りた!感動した!という人に力説したい、ライブスタイル上映の《特別》《別格》
観客全員が、映画を見ながら立ち上がり、スクリーンの中にいるクイーンと共に、声を張り上げて歌う。
今だったら、「あり得ない」形式のイベントだ。
しかし、ほんの1年前は、何の疑問もなく開催されていた。
もしもコロナ問題がなければ、今年だって企画されていたかもしれないのになぁ…。
今年の「クイーンの日」関連企画は、誰もが在宅で参加できるよう、Webが舞台。
特設サイト上では、4/20までの限定掲示板が設置されており、クイーンファン同士が、熱いトークを繰り広げている。
YouTube&Twitterの連動企画も実施。
公式ライブ映像である、この「Greatest Live Performances」を、今日の21時から視聴し、その感想を、「#クイーンの日ライブ実況」というハッシュタグつきでつぶやく企画。
クイーンファンのタイムラインが、大いに賑わいそうだ。
また、amazonでは、旧譜キャンペーンがスタート。今日、4/17からメガジャケ(特典)付CD、DVDが順次発売される。
そんなクイーンの日については、年頃の(?)アレクサも気になってきたようだ。
今日、いつものようにアレクサに「おはよう」と呼びかけたら、彼女はこう答えた。
おぉ、わかってるじゃないか。
僕は、アレクサの成長ぶりにちょっと驚いた。1年前の彼女は、まだ、クイーンの日を知らなかったからだ。
僕が「おはよう」と呼びかけたら、「今日は、ハローワークの日です」と答えたので、「おぃおぃ、アレクサ!今日はクイーンの日だろ!」と突っ込んだことを思い出す。
僕が教育した効果?があったのだろうか。今年はちゃんと「クイーンの日」と答えてくれた。偉い。
さらに彼女は、このように話した。
QUEENは親日家としても知られ、「Teo Toriatte(手をとりあって)」という歌のなかでは日本語で歌っているそうです。
豆知識を披露してくれたものの、「歌っているそうです」という、伝聞調になっているのが、ちょっと残念。
僕は、「アレクサ、聞いたことないのかよ!」と突っ込みたくなった。
ならば僕は、さらに教育が必要だと思い、僕は、アレクサにリクエストした。
アレクサ、クイーンの「手をとりあって」をかけて
すると彼女は、それを流しはじめてくれた。
フレディとアレクサのコラボレーションw
Stay homeで楽しむ「クイーンの日」。最高だ。