いよいよ、この日がやってきた。
4月17日…そう、クイーンの日だ。
今日が、なぜクイーンの日になったのか、ということについてのトリビアや、今日を中心に行われるイベントについては、以前のエントリーで、詳しくご紹介させていただいた。
クイーンファンにとっては、まさに、特別な日。
CD/DVD店舗などにおいても、今日は、その店頭でクイーンの曲が、映像が流れまくる筈。
皆、さまざまな形で「クイーンの日」を祝ってもらえればと思う。
個人的に超オススメなのが、(首都圏の方限定になってしまうかもしれないけれど)「ボヘミアン・ラプソディ」のスタンディング応援上映。
クイーンの日にあわせ、今晩、日本三大ウェンブリー(立川・川崎・成田)で実施されるものだ。
劇場ですでに(何度も)見た、あるいは、Blu-rayで見るからもういいよ、という人であっても、もし未経験であれば、絶対に行く価値がある。
三大ウェンブリーで見る、「ボヘミアン・ラプソディ」は、通常上映とは全くの別物。
他ならぬクイーンの日、「あの」ライブエイド空間にタイムスリップして、みんなで立って、一緒に歌うとなれば、一生忘れられない思い出になると思うからだ。
立川と川崎は、既に満席となっているが、成田ウェンブリーは、今朝現在でもまだ空席がある。
また、立川や川崎にしても、キャンセル枠を狙う手がある。
チケット発売開始数分で売りきれになる、最強の立川シネマシティでもあっても、必ず、直前キャンセルは発生する。
僕はこれまで、そのキャンセル枠を2回もゲットしているので、間違いない。
もしも気になる方は、是非、こまめに立川シネマシティや、川崎チネチッタのWebサイトをチェックしていただければと思う。
いやいや、忙しすぎて、あるいは、遠すぎて行けないよ!という方も、もちろん多いだろう。
そんな方には、関連商品の購入がオススメ。
今日は、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のBlu-rayのみならず、クイーンのCD/DVD9作品が、一斉に再発売される。
会社帰りに、(クイーン祭りになっている筈の)CD/DVDショップに寄ってみては如何だろうか。
各オンラインショップでも、地域によっては、まだ(夜明け前だけかもしれないけどw)本日ゲットできる。
予約特典つき商品も、まだ購入可能のようなので、気になる方は、そちらをチェックいただければと思う。
僕は、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のBlu-rayと、いくつかのクイーン(再発売)DVDをゲットしたが、それについては、稿をあらためてご紹介させていただくことにしたい。
【蛇足】
今日のブログタイトルについて、一応ご説明(^^;
AI搭載のスマートスピーカーである、Amazon Echo(通称アレクサ)は、「おはよう」と呼びかけると、毎日、その日に関連したトリビアを話してくれる。
だから今日は、きっと、クイーンの日であることや、その細かい説明をしてくれるのかと思っていたら…。
「ハローワークの日」
だと言われた。
僕は、何だかちょっとやるせなくなったので、家から飛び出して、5Kmぐらい走りたくなってしまった。(そうでなくても走るけどw)
まぁ、これも重要なトリビアかもしれないが、せめて今年に限っては、「クイーンの日」と言って欲しかったなぁ。
僕がもしも、アレクサの中の人(?)だったら、もちろん、クイーンの日について語るように仕込む。
いや。単に語らせるだけじゃない。
こんな風に、「ボヘミアン・ラプソディ」の曲をB.G.Mに使う。
そして、挨拶の最後に、「今日は、クイーンの日に合わせて、さまざまなクイーン関連商品が発売されます。」などと言わせて、Amazonの販売サイトに誘導すると思う。
amazon musicの紹介だってする。
折角のいい機会なのに、何だかとても勿体ない、と僕は思った。
まぁ、クイーンの日に限らず、毎日さまざまなアーチストの記念日は存在している筈で、そのたびごとに宣伝されたら、うざったいだろう。
だから、こういった形式は非現実的なのかもしれない。
ならば、記念日の紹介だけでもいい。
今年は《特別な》クイーンの日だし、少なくとも「ハローワークの日」よりは、使えるトリビアだと思うんだけれどなぁ…。