餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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さらば初代Nike+FuelBand…ようこそ二代目ブラックアイス!(前編)

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(承前)
当然の帰結だった。
僕は基本的に優柔不断だけれど、たまに即断即決の心境になることがある。今回がまさにそうだった。ナイキジャパンから、返金の対応が保証された以上、待っている理由がない。
ということで、返金連絡メールを受け取ってすぐ、ふたたび並行輸入品を注文。「それ」は、あっという間に届いた。
nike fuelband ice black1

一見、同じもののように見えるけれど、少し違う。
nike fuelband ice black2

故障してしまった初代は、純粋な「黒」だけれど、これは、「BLACK ICE」モデル。
黒は黒でも半透明の黒なのである。どうせ2個目になるならば、初代とイメージを変えてみようと思ったのだ。
実は、「WHITE ICE」という半透明の白モデルもあって、どうせ変えるのならガラッと白にイメージチェンジしようかとも思った。悩んだ。しかし、白は汚れが目立つという噂があったし、BLACK ICEの方がかなり安かったので、こちらに決めた。
僕の購入価格は、16,870円。
ナイキジャパンより14,570円が返金されることになっているので、差額は2,300円。この価格で新品が入手できるなら安い。
nike fuelband ice black3

開梱。
付属品などは、黒モデルとほぼ変わらないが、USB接続ケーブルを立てることのできるスタンドは付属していなかった。
nike fuelband ice black4

おぉ。スケルトン!
nike fuelband ice black5
どこから見ても半透明。何だかメカニックな感じがして素敵だ。
僕は、数日ぶりに戻ってきた、そして新品新モデルに生まれ変わったNike+FuelBandの感動を、すぐに味わいたくなった。
ということで、ちょっと通電してみたあと、ワクワクしながらボタンを押してみた。
すると…目を疑うような情景が僕の目に飛び込んできた。
(以下、続く。)
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