餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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伝統的な…それとも、旅券的な…?黒苺への物欲葛藤

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Clove Technologyから、待望のメールが届いた。
以前登録していたBlackBerry Classicの「予約開始時お知らせメール」だ。


Buy BlackBerry Classic:

販売価格は£282.50。
円安なのが恨めしいけれど、それでも52,000円程度なので、思ったほど高くない。これに加えて航空運賃が£30程度かかってしまう*1が、個人的には許容範囲だった。
海外通販の利用は久しぶりとなるため、少し戸惑いはあるものの、Clove Technologyは、過去何度も利用したことがあり、安心出来る…筈。
さぁ、いよいよ予約しようか、と思ったが、ここで少し迷いが出てきた。
BlackBerry Passportの価格が大いに下がってきたからだ。


amazon.comで$499.99。
$200オフセールで、$500を切ってきた。もともと僕は、こういう「尖った」コンセプトのガジェットが好きなのだけれど、高すぎるということで何とか我慢できたのだ。
しかし、$500を切ってくるとなると少し迷う。モバイラーの友人たちによる評判も結構良い端末なので、俄然、気になってきた。
しかも、今、Amazon.comで注文すると、僅か2日で日本に届くらしく、そのスピード感も大いに魅力。
ただ、それでも何とか我慢するつもりだった。2ヶ月後には、BlackBerry Classicの発売が控えている。それまでの辛抱だ、我慢、我慢。
と…そんな僕の決心を、大きくぐらつかせたのはこれだった。

おぉぉ、ホワイトモデルがある!
僕がこれまで使ってきたBlackBerryは、黒ばかりなので、白はとても新鮮だった。BlackBerryに一番合う色は黒だと思うものの、バリエーションとして、1台ぐらいは白が欲しい。
現状、僕はiPhoneiPadも、白バージョンが現役なので、BBも白で揃えたくなってきた。
黒モデルよりも割引率は低く、$599.99となってしまうが、これは欲しい!
…と、僕はすっかり購入モードになったが、これはダメだった。黒は日本へ配送可能だが、白は(今のところ)不可となっていたからだ。
白がダメなら黒がある…。
すっかり購入モードになってしまったことで、いったん我慢できた筈の物欲が再燃してきた。
でも、黒だと、BlackBerry Classicと色もかぶるしなぁ…。ただ、即納は魅力だし、$200も安くなってるしなぁ…。
と、僕の心は葛藤しまくりで、まだ結論が出ない。
いやはや、実に悩ましい。

本当は、この赤モデルが一番欲しかったのだけれど、これは在庫がない上に、日本への配送も不可なので、断念。
もしも…僕が米国在住だったら、悩まなかったかもしれない。
BlackBerry Passport購入ユーザー向けに、こんなキャンペーンが予定されているからだ。

12月1日〜2月15日までの期間限定でiPhone 4s以降のモデルを使っているiPhoneユーザが対象。対象の人が同社のウェブストア(ShopBlackBerry.com)やAmazon.comでPassportを購入し、レシートなどの購入証明書と使用済みiPhoneBlackBerry社へ送付するだけ。

下取りする端末によってキャッシュバック額は異なりますが、最高は400ドルとなっています。また、米国内のユーザは一律で150ドル、カナダのユーザには一律200ドルのキャッシュバック増額が進呈される。
iPhoneからBlackBerryに乗り換えで最大6万円超のキャッシュバック : ギズモード・ジャパン:

あぁぁ、日本でも、BBがあった時代に、こんなキャンペーンをやっていてくれたらなぁ…。
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*1:FedExの場合£29。DHLで£31。


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