餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「女性自身」6月12日号を買った理由

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近所のセブン-イレブンで購入。

このブログは、これまで7年半、累計2733日更新しているが、女性誌の登場は初。
僕の長い人生において、こういった女性誌を買ったのも人生初だ。買おうとした際には一瞬ためらいもあったけれど、新入り風の店員を見つけたので、「自分用じゃない」振りをして(?)堂々と購入。
僕のようなオッサンは、完全にこの雑誌の読者対象外の筈だけれど、今号だけは買わないわけにいかなかった。
この記事が掲載されていたからだ。

「最強の餃子」特集。
パラダイス山元さんの秘伝が紹介されているとあれば、女性誌も何もない。その豪華な内容は、パク部の部長から見せていただいてわかっていたので、立ち読みもせず、見つけた途端にレジへ走った。

表紙の扱いが小さいのは不満だったけれど、特集内容はカラー7ページで非常に充実している。
パラダイス山元さんの餃子が「世界でいちばん美味しい餃子」であることは間違いない。これまで僕は、無数の餃子を食べ歩いてきたが、蔓餃苑の餃子は一頭地抜けている。
そんなパラダイス山元さんが紹介してくださる「ウチ餃子」レシピなのだから、これは永久保存版だ。
秘伝は「皮のお話」「餡のお話」「焼き方のお話」「タレのお話」と続き、おまけで「さらに美味しく食べるお話」も掲載されていた。ビジュアル満載でとても充実した内容になっている。
餡のお話では、パラダイス山元×『女性自身』オリジナルの「いちばん美味しい基本の餡」レシピが掲載されていたので、今度は是非作ってみたいと思う。

焼き上がり写真の美しさは感動的。蔓餃苑の記憶が鮮明に甦る。
秘伝のレシピを身につけた主婦の皆さんたちにより、日本中の家庭で餃子が焼き上がっていくことを願うばかりだ。
※調べてみたところ、「女性自身」は火曜日発売のようなので、明日5日は次号が並んでしまう。餃子好き女性の方々は、是非とも今日、近所の書店やセブン-イレブンなどで購入して欲しい。
もしも買い忘れた場合は、以下のサイトなどでバックナンバーが(ある程度の時期までは)購入出来るかもしれないけれど、できれば早めの購入をおすすめ。

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