餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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何度行っても興奮と感動がおさまらない蔓餃苑の至福(中編)

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(承前)
6月2日土曜日。
16時半過ぎ。蔓餃苑の開苑お知らせメールが届いた。開苑は前日から予告されていたので、あとはメールを待つばかりだった。まさに待望だ。
メールによれば、このあと17時より募集が開始されるという。この日はA組1本のみ*1の設定で、時間帯も21:00〜22:40と最高なので、いつも以上の激戦必至だった。
僕はすぐさまRetty餃子部の仲間に告知。皆での参戦を呼びかけた。
蔓餃苑の予約は、開始後、秒単位で埋まってしまうため、スマートフォンなどからのアクセスでは無理。パソコン、レスポンスの良い回線、瞬発力、そして運。この全てが揃っていないと、ゲットすることは不可能だ。
僕は、予約開始時に自宅PCを使えることは滅多になく、今までは参戦すらできないことが多かったのだけれど、この日は久々に参加できるので燃えた。過去2回の来苑は、餃子部仲間にお世話になったので、今度は自分で権利をとってお返ししたいと思った。
17時。
満を持して予約戦争が始まる…と思ったのだけれど、肝心のmixiのページが、いつまでたっても更新されなかった。F5ボタンを連打しつづけながら、待つこと2分。やっと開苑情報が表示され、予約できる!と思ったら、既に5人もの予約が入っていたorz
蔓餃苑の入苑権利を得られるのは先着1名(と、その人が招待した仲間)だけなので、僕の勝負は画面を開いた途端に終わっていた。僕だってリロードしまくっていたのに、なぜ繋がった途端に埋まっているのだろう…。自分の瞬発力の弱さを嘆いていたところ、朗報が届いた。
なんと、最先着して権利をとったのは、われらが餃子部のKei Nakazawaさんだったということが判明。一緒に行くことができる権利を、餃子部の仲間に与えていただき、その幸運に授かって、僕はまたしても蔓餃苑に行けることになった。
思えば、僕が蔓餃苑に初訪問させていただいた時も、Kei Nakazawaさんのおかげだった。何度感謝しても感謝が尽きない。
ということで、いつものように前置きが長くなってしまったけれど(汗)、僕らは夢の蔓餃苑の扉を開いた。
第3回蔓餃苑2012.6.2〜店内1

あぁ、2ヶ月ぶりに味わう、蔓餃苑の空間。感動だ。
第3回蔓餃苑2012.6.2〜店内2

これまで2回行っているのに、木琴には初めて気がついた。マラカスは、記念写真を撮る際の貴重な小道具。今回は、僕も活用させていただいた。
gyoza20第3回蔓餃苑2012.6.2〜店内3
苑内は、本当に見るもの全てが素晴らしく…
第3回蔓餃苑2012.6.2〜店内4

こんな風景まであった。
うまく撮影できなかったけれど、ミニテレビには、常に映像が流れ続けている。感動だ。
第3回蔓餃苑2012.6.2〜rate
今日のレートは、1manbo=1.0yen。
わかりやすくて良かった。と言っても、蔓餃苑では値段のことなど気にしたことはないのだけれど。
第3回蔓餃苑2012.6.2〜枝豆

この日のメンバーは5人。うち1人が初参戦。僕らは、枝豆をいただきながら、夢のフルコースを待ち侘びた。
第3回蔓餃苑2012.6.2〜皿
醤油皿にまで「蔓餃苑」の文字。いやはや素晴らしい。
第3回蔓餃苑2012.6.2〜醤油
しばらくすると、パラダイス山元さんが、直々に調味料セットをテーブルまで持って来て下さった。もうすぐ餃子焼き上がり、のサインだ。
赤がノーマルの醤油。緑がニンニク入り醤油。小瓶に入っているのは、蔓餃苑特製の「海老ラー」だ。
皆で、ワクワクしながら調味料の写真を撮っていると、いよいよ…。(以下、続く。
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*1:日によって、参加できる時間帯の組数が変わる。多い時は、A組〜C組で3組。C組の時間帯は翌日に及ぶ場合もある。


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