餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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10月になると思い出す歌

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気がつけば、今年も残すところあと3ヶ月になってしまった。
今年は「夏の象徴月」である8月が40日ぐらいあったと勝手に考えているので、9月はあっという間だった。大好きな9月が終わってしまって寂しい。10月もそれほど嫌いではないのだけれど、寒さとともに年の瀬を意識するようにもなってくるので、何だか少し切なくなる。
そんな10月に思い出す歌は、この歌だ。

YouTube - 『さざ波』 松任谷由実
松任谷由実の大ヒットアルバム『14番目の月』でオープニングを飾った、実に秋らしいムードの漂う名曲。
ユーミン35周年を記念して発売されたアルバム『SEASONS COLOURS −秋冬撰曲集−』でも、Autumn Sideの1曲目に選ばれているので、いかにこの歌が「秋」にふさわしいかということがお判りいただけると思う。

オールも持たず漂いながらやさしい人に手紙を書きたい
心も文字も少しゆれてるグレイの影と私だけの十月

やっぱりいい歌詞だなぁ。
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